三宮

今日はSWA君と会うべく三宮へ。HDDを交換してもらう。これでXsのHDDは210MBから340MBに。さんくすSWA君!。

SWA君とファーストフード店でしゃべったあと、別れて三宮を歩く。震災以来、見上げれば空が見えていたセンター街もアーケードが完成していたし、本館がつぶれた電気屋も新しい本館が完成していた。駅に降りれば山陽電車が「阪神梅田」の行先を掲げ、阪急電車からは須磨浦公園行きが消えている。神戸を離れて3年、帰省のたびにその変化に驚かされる。

帰り際にJRの三ノ宮駅で帰りの〔ムーンライト九州〕の指定券を買う。なんと残席1。

実家の車

家族と買物に行くのにさっそく実家の車を運転。教習車はコロナのディーゼルかなんかで、5ナンバー枠いっぱいの実家の車はそれより大きい。しかし、ガソリンエンジンにもかかわらずパワーはあんまりかわらないかも。AT車でちょっとクリープが大きいのが気になるところだが、坂の多い実家近辺ではありがたいかもしれない。しかし、なんといっても問題なのは駐車場や車庫入れ。こればっかりは練習するしかない。

免許

ムーンライト九州を大阪で降り、ちょっと暇をつぶした後、221+223系の快速で明石へと引き返す。明石からバス乗ってやって来たのは運転免許試験場。1年半前には建物はプレハブで新しい建物が建設中だったのが、完成しておりなかなか立派な建物になっている。しかし、受付はすでにかなりの人がならんでおり、もう午前の試験はいっぱいというので午後の試験を受ける。無事合格したが免許証を受け取れたのはもう6時をまわろうかと言う頃だった。

明石も3月から新型の免許証になったということで小型の新型の免許。それに1年半前に原付をとっているので有効期限の欄も緑から青に。

ムーンライト九州

30分前には並ぶ予定のはずが、ちと出発時間を勘違いしてホームにあがったのは15分前。当然自由席の乗車位置は長蛇の列だったが、なんとか座席を確保する事ができた。やはり少し立ち客がでている模様。隣の客は学生らしき男の人、通路を挟んで隣は即売会あたりにでも出店するのかといった雰囲気の女の子2人連れ、前の4人グループの青春18はあの1日1枚の赤い券だ。

しかし、ムーンライト九州も乗るごとに何故か寝つけなくなっている。今日は混んでて2人分使えないのでよけいである。しかし、いろいろ試しているうちに一番しっくりきたのは前のテーブルを出して上に腕と頭を載せるという居眠りタイプの寝方。

FAオプション群

まだ列車の出発には時間があるので博多でパソコン屋へ。中古パーツフロアにはFAがらみのものがちょこちょこメモリにファイルスロット用3.5FDDにSCSIボードに。FDDにSCSIはうちのFAにはついているのだが、ここにあるのはFDDは1.44MB対応のやつだし、SCSIは悪名高きNEC純正ではなくサードパーティー製。かなりひかれるが財布の中がさみしいので980円の4MBメモリだけ買って行く事に。しかしよくみると説明には4MBと書いてあるが8MBに見えるボードを1枚発見。とーぜんこの1枚にダイブすることに。どーなることやら。

私も実家へ

というわけで遅れに遅れた今回の帰省。例によって直前まで何で帰るか決まらず。結局ムーンライト九州を使う事に。しかし、窓口で聞けば指定券は午前中にはすでになかったとのこと。うーん、上りムーンライト九州の指定券は経験的に楽に取れるはずだったのだが、やはり今回の帰省はちと時期が遅かったか。

FA実家へ

PC-9801FAを実家に送るべく梱包。箱がないので適当な箱を探すがぎりぎりの大きさの箱しかない。しかたないのでその箱を使う。どうせ拾ってきたパソコンだし、小さい箱だと料金も安くつく。しかし、問題はその後。宅配便で送るので1km程離れたスーパーにもっていかなきゃいけない。しかも箱は本体とディスプレイとで2つ。これまた仕方ないので原チャで1個ずつ輸送する事にする。ジェンマのリアキャリアに荷物ネットでくくりつけて運ぶ。さすがに10kg以上あるので、走りが少し不安定になるし、道が凸凹なのも精密機器を運ぶだけにいやなものが・・・。

卒業検定

やっとのこと4段階終了。というわけで今日は卒業検定。原チャでコースの下見はばっちし。あとはいつもどーり走ればOK・・・しかし、すんなりとはいかなかった。まずは、急坂でのシフトダウンミス。幸いエンストせずにすんだけど。さらには青信号になって、さあ行くかと一呼吸置いてから出ようとした矢先の信号無視で直前横断する歩行者。もちろん急ブレーキ。検定じゃなくてもあせるって。そんなこんなありましたが、無事合格。さて、これでやっと帰省できる。

電GO!2

待ってましたの電GO!2をやってきました。サウンド関係が特にグレードアップしてる印象。ゲームの方は・・・まだなれないっす。全体的に速度が速いのとブレーキがよく効くのとで操作タイミングが前作よりシビアかなって印象です。それでいて低速域ではブレーキ8段はそーそー使えないし。通過の場合は到着時間の調整もやりにくいし。

結局、初級で「秒数残して完走」するだけで結構てこずってしまいました。ちなみに持ち時間30秒設定のとこ。その後、中級こまちも挑戦。途中駅がないのでコンティニューしても最初からというのがいいのかわるいのか・・・。しかし、ノンストップは止まる回数が1回ですむせいか、意外にも3回で完走。もっとも最後は車止めにぶつけてしまいましたが(笑)。私の場合、さしあたっての問題はやっぱ停車らしい(^^;;;。さて、東北新幹線を拝める日はいつの日か(笑)。

ジェンマ日記

結局、リアブレーキドラムは開かないまま。リアブレーキを引きずらない程度までゆるくすると、ほとんど効かない(;_;)。さすがにこれでは危ないので少しだけきつく調整して、極力リアブレーキを使わないという運転でしばらく間を持たせる事に。とは言っても効かないし、フロントは姿勢変化激しいから気を使うし。いやんな状態(;_;)

しかし、今日は土曜で祝日。飯塚市内を走っているだけでもツーリングらしきバイクをかなりみかけた。そろそろ暖かくなってきたせいかな。ああ、私もどっかいきてー………が、このブレーキでは………ねぇ。(;_;)

高速教習

いよいよ、というかやっとのこと教習所も大詰め。今日は4段階の4・5・6をいっきに片付ける。そのうち5・6が高速教習。正確には6だけだけど、高速道路に行って帰ってくるには1時間じゃすまないので5も使って実質2時間半使うわけ。

んで、間に挟まる学科含めて4時間半、一人じゃなくて3人のグループ教習なわけだけどあと2人は女の子。男と一緒の時よりリラックスして乗れたのは何故だろう。

免許はMTで取るのだが高速教習はAT車。おまけにディーゼル(おそらく1800ccくらい)なんで、走らないといえば走らないのだが、教習車として乗るぶんには操作に気を使わなくていいので楽。とはいうもののATのダイレクトではない運転感覚は時々気持ち悪い。ジェンマも自動3速ではあるがトルコンがあるとないとではえらい違う。

交代しつつ一般道をインターを目指して走る。気持ちいいほどの晴天で、ちょっぴりピクニック気分。もっともただでさえ嫌な知らない道なんで運転する時は結構緊張。おまけに途中で教官、道間違えるし。(^^;;

そして九州道に。まずは一人の女の子の運転で下り1区間走行して折返、上りの途中にあるSAに。そこで休憩し、教官に梅ヶ枝餅と飲み物を御馳走になり、次は私の番。そして次のPAまで走行。そしてもう一人の女の子に交代し、次のICで折返して最初に入ったICまで戻るというコース。そこからは教官の運転で帰還。よく考えると他の2人は料金所を3回通る計算だが、私はSAからPAなので1回も通ってない。(^^;;;

Xsでの95

あれからのXsでのWin95。ひととおりのソフトをインストールしてなかなか好調。問題になったのはネットスケープをインストールするときに480ラインないとだめと文句いわれたくらいで、それも上記の30行表示ツールとWinの仮想画面ソフトの組み合わせでクリア。さらには友人から16MBのSIMMを購入し、メモリ合計は24MBに。まあなんとか使えるレベルになってきた。

そこでHDBENCHでベンチマーク。というかパソコン通信の方でベンチマーク大会があるのでそれに参加するついで。結果はというと少なくとも256色なら初期のバリュースターより速そうな感じ。さすがはPODP。そして内蔵の864が健闘してるといえますね。ただ、フルカラーにすると数値ががた落ちするのは964ではなくて864である悲しさなのかな。でもXs選んでよかったと改めて思った瞬間。

ジャンク道

今日は友人と博多へ。戦利品は文豪用はがきフィーダー新品200円と98の純正音源(いわゆる26K)500円なり。ただ、はがきフィーダーはMINI5用のでコネクタ形状が違っていて残念ながら動作せず。26Kはちゃんと動作するが、Xsが速すぎるのでCPUキャッシュをOFFにするかCPUモードをLowにするかしないと音がきちんとならないがこれは仕方がない。FAの音源と大差はないのだが、ちゃんとLINEOUTがついてるのでXsのLINEIN・OUT経由でアンプと接続すると別世界の音がする・・・もっともしょせんFM3音・SSG3音だけども。

しかし、これでXsの3つのCバス埋まっちゃったよ。でも3枚のボードの購入金額の合計は全部で5000円前後のような気がする(汗

95を入れよう

無謀なる実験。「うちのXsに95を入れる。」 うちのXsはいまだにWin3.1。まあ、ろくに使ってなかったのでそれでもいいとはいえ、最新のフリーウェア・シェアウェア等が動かないのはなかなか痛い。ブラウザにしても微妙に動作が異なるので作る時にはちと困る。というわけで前々から95を入れてみたかったのですが、今回Win3.1をバックアップする必要に迫られたので、その機会に入れてしまおうというわけ。あんまり本気じゃないけど。

とにもかくにもFD版でインストール。1時間かかった。(;_;) そして、再起動・・・・画面が乱れる。しかし、これは計算済。なにしろ、 うちのディスプレイはノーマルディスプレイ なわけでして、Xsの内蔵GAじゃ640*480は出ないのは当たり前なのだ。ここは落ち着いてCTRL+F4とリターンを連打し、セーフモードで再起動。そしたらちゃんと640×400で起動する。しかし、これでは使い物にならない。

そこで実験開始。DOSで640×480の9821の拡張モードをノーマルディスプレイで実現してくれるツール達をAUTOEXEC.BATに記述して立ちあげ。結果は画面は乱れなくなったが下80ラインが表示されない。うーん使えない。しかし、この方法も後で役に立つことになる。

うーん、困ったぞ・・・とだめもとでもうひとつ実験。INFファイルを探して、Xsの内蔵GAのドライバの記述を探して、モードに640×400を記述。すると・・・・画面のプロパティーで400ラインが選択可能に。そして、選んで再起動すると。 640×400の32BITカラーでWin95が立ち上がった もう笑うしかない。試しに今はFAにつないでいるPC-KD854をつないでみるとすごい笑える。あの古くさいディスプレイで95がフルカラーで動いてるんだから。

動作はといえば若干画面のプロパティー上での動作が怪しいもののおおよそ問題なし。サードパーティーのGAについてるノーマルディスプレイでの高解像度モードに比べれば当然画面は狭いものの画面のちらつきはないし、いい感じ。