そうすんなりとは

回診待ちと言うことで結局動けるようになったのは昼過ぎ。といってもいきなりふつーに歩けるわけではなくて、松葉杖2本。実際、ふつーに歩けと言われても歩ける状況ではなくて、膝の手術傷が痛くて座るだけでもたいへんだったりする。さらにあまり長い間立ってたり、足をおろしていると足が腫れてくるとのことで結局ほとんどベッドの上。でもまあ、ベッドの上から動けないよりかはぜんぜんまし。あ、でも点滴はまだまだ続く様子。

しゅじゅつ

手術の朝は朝早くの点滴から。手術も自然気胸の時から数えると3回目になるから、悲しいかな慣れたものである。浣腸とか(爆

手術は下半身麻酔だが、すぐにうとうと。ほとんど中身は覚えていない。もっとも起きていても足のほうは見えないようになっていた。開始時間をはっきり見なかったので時間はわからないが1時間前後といったところでさすがに抜くだけだけあって早い。

それでも麻酔はやなもので、今回は下半身だけなのでガタガタ震えるようなことはなかったものの下半身が見事に動かないし。足を曲げられてもまるで感覚なし。見ていてきもちわるいものがあるし、下半身まるごと動かないと結局下半身釘づけでろくに身動きが取れない。もっとも夕方あたりから徐々に麻酔もとれてきて、出ないと言われていた夕食も出て一安心。もっとも今日1日はベッドで安静との事。

あと、骨の中なら抜いた棒がもどってきた。わざわざ密封されて。チタンときいていたが、意外とずっしりしている。まあ、一時期は体重の半分を支えてたわけだから当然なのか。

痛みやら腕の点滴の管やらで仰向けにしか寝られず、なかなか寝付けなかった。入院する度に後悔する横向いて寝る習慣。

にゅーいん

というわけで入院である。14時半前に部屋を出て入院手続き。いきなり保険証を忘れてきてブルーだ。で、パジャマにきがえて、いきなり点滴用の管を腕につけられて、病人の出来上がり。明日の朝手術なので、21時から絶食。明日1日は食事がとれないらしい。食べれないだけならまだしも水も飲めないのがなかなかつらい。

オーディオ

ちょっと気分がブルーだったので、ちょっと車を転がしにいく。といっても半分は車の中で大音量で好きな曲を聴く&歌いにいったようなものだが。

そんなわけで行き先は自然とカー用品店へ(爆)。というのもうちの車はオーディオのバックライトが壊れていて、ラジオがどこにあってるのかわからないのだ(汗。

どうせならMDかなぁと思いつつも見てみるが、どーも金銀とか派手なインジケーター付きが流行らしく黒でシンプルな表示のものが少ない。しかも1DIN希望なので選択肢はますます少なくなる。

で、さらに家電店にも行ってMDミニコンポも見てみるが、こっちも思ったのがない。カセットデッキとAUX出力はなかなか両方いっしょについてくれないものらしい。しかも黒いのとなるとないし。

きょーのおしごと

久々に波乱。しかし、月曜からわたしゃ入院で2週間休むのじゃよ。で、土曜はネットワーク停止らしいから出ても意味がない。日曜も相手が出ないので意味なさげ。ということは金曜までに何とかしなきゃいけないって事?

まったり

千葉への用事は行きは先輩の車。帰りは千葉から京成→新京成と乗り継いだ。

直りかけてた風邪がぶりかえしたのか、ちと咳がとまらないし、頭痛もする。それでも、家に帰って、こたつでうなぎパイ(帰省の時にPAで買ったものでとっくに賞味期限切れ(爆)だったりするが)を食べてるとなんか幸せである(爆)・・・のはいいが、用事はてんですすまないのよね(^^;;;

きょーの常磐線

帰りの常磐線が久々に人身事故で大幅に乱れていた。運転取りやめとアナウンスされた列車がやってきたり(^^;;

かんけーないが、明日は所用で千葉は稲毛方面にいかなくてはならないらしい。天王台から行くのはけっこーめんどーなんですけど・・・行きは車に乗せてってもらうか・・・。

たべるとこ

友人と夕食でも食べるかということになり、松戸駅で待ちあわせ。しかし、どこでたべよーかということになるとこれといったものもなく、わざわざ北国分駅近くのファミレスに行ってみたり。なんだかな。

ファミレスといえば、6号の流山市内に馬車道ができる様子。

房総

友人のおさそいで、房総に鉄撮影にいってきました。シーズンオフだというのに道が混む・・・というのはまあ、房総なんですが、待ってるとひたすら(255系以外は)国鉄色がやってくるというあたりがなかなかすごいものがありますな。撮影の結果はというと、せっかくモードラ使ってるんだから連写すればよかったのにというコマが数カット。もうちょっと「慣れ」が必要かも?

しかし、鉄撮影には小さくて小回りがきいて不整地入れる車がいいなぁと思う今日この頃。ジムニーとかよさそうだなぁ(とーぜんしばらく買いかえる気などないのだけど)。

CE機の使いごこち

というわけでモバ2を使ってみての最初に感じたこと。

とりあえず、一番意外だったのが、フリーのFTPクライアントにこれといったのがないって事。まったくないわけではないのだが、ミラーリングアップロードをサポートしているものとなると見つからない。日本語入力は標準のMS-IMEがなかなかの貧弱さだが、さっそく導入したPWZとの組みあわせで操作自体は慣れた操作感覚だ。でもPWZも意外と細かいところのカスタマイズがきかないのが不便。

バックライトはELで緊急用といったレベルの明るさなのは別にいいが、もば2の液晶はどーも映り込みがはげしくてその点は×。キーボードはさすがモバギだけあってかなり打ちやすいが、キー配列を大幅にカスタマイズできる方法は今のところなし。快速ローマ字とまではいかないまでも「_」のところをシフトとしても使えると便利だし、CAPSは1キーできいてほしかったりもするのだが。

連休あけ

昼に食べたパンのマスタードが強烈にきいた。どうやら今回の風邪には辛い。しょっぱい、にがい系の味覚を増幅する効果が特にある様子。

きょうのひとこと:「この車は食費で走ってます。」

風邪5日目

多少、マシにはなってはいるものの、かぜはあいかわらず。それでも買い物には出かけたが、それ以外はこたつで寝てましたとさ。なんつー連休だか・・・

風邪3日目

風邪は胃腸にはきていないのだが、それでもなに食べてもあまり美味しくないってな感じ。秋葉原に行く予定だったが、さすがにやめて一日中寝てた。

風邪2日目

入院の事前検査のために病院へ。しかしこんな風邪引いた状態で血液検査して大丈夫なのだろうか。

その後、仕事には行ったが、吐きこそしないが、体の節々が痛いという状況に5時間半勤務で退社。

なんの因果か

この間の沖縄旅行であらためて思ったこと。「NL/Aは大きすぎる。」 思ったよりかは気にならなかったNL/Aの大きさなのだが、それでも実際に持ち運ぶとなると結構きつい。NL/Aに一眼レフを組みあわせるとそれだけで立派な荷物になってしまう。(だから正確に言うと「NL/AとA-1の組みあわせが大きすぎる。」なんだけど。)

そこでやはりさらに小型軽量なマシンが導入したくなる。まず、重要なのは航続時間。NL/Aで4時間。NLはCPUクロックを落とせば5~6時間、乾電池でも4~5時間。当然、同等以上の性能は欲しい。予備バッテリーやACアダプターを持ち運ぶ必要が減るので装備重量が結局減るのだ。それから重量・大きさ。そして、かと言って最新のクルーソーなノートを買うお金はないというのも重要な条件である。

結局、中古で安く買えるようなノートだと、重量と航続時間の点でなかなか満足できるものはなく、ハンドベルドPC系のマシンから探すことになる。そこでまず出てくるのが、DOSモバだが、ひとつ重要な問題がある。カードスロットが1つしかないのである。ディスク容量不足を補うためにコンパクトフラッシュを挿すとPHSカードやLANを使うことができない。CEのモノクロモバギの現行機R330等も本体メモリが多い分ましではあるが、同様の問題を抱えているわけで。かといってカラーはちと高いし、バッテリーの持ちもモノクロに比べれば劣る(とはいえカラーでありながらオプションの乾電池パック使えば単3電池4本で5時間の駆動が可能なのだから結構偉いものである。)。

そんな中、目についたのがモバギのR300の中古。モノクロ機だがPCカードスロットに加え、コンパクトフラッシュのスロット付。しかもR330などにはないELバックライト付液晶。しかも内蔵メモリが32MBに増設済というブツ。難点はOSが2世代古くなってしまい、動かないソフトも多いのと、CPUがちと遅いことだろう。むむむ・・・

てなわけで結局買ってしまった(爆)わけだけど、環境構築はこれから。

しかし、登場時にはDOSの動かないモバギなんて・・・と言っていたのにこれなんだから人生よくわからないものである(笑)。