きょうのひとことではすまないひとりごと
きょうのひとことではすまないひとりごと
洗車
てにす
なぜだか
私はタバコは吸いません。実際、あの匂いと煙は嫌いです・・・が、ここ数日、 妙にタバコが吸いたくなって仕方がない という病にかかってます(汗)。まあ、なんとなく理由はわかりますが、客観的に見るとそれほどのもんか?って程度のもののはずなんですけどねぇ。
まあ、過去も未来もしっかり受け止めなきゃいけないし、無理に消そうったって根本的解決にならないことの方が多いわけですよ。ただ、衝動ってのは悪いとはいいませんが、すくなくとも取り返しのつかない事にならない程度に分散(無理に抑え込むんじゃなくってよ)させるにこしたことはありませんやね。ま、いちがいに言える話じゃないんですけど。
とりあえず今回の回避策としては衝動買いか??(そればっかやんけ(爆))
iNC100
221日記
昨日、ヘッドライトのロービームのバルブが切れた。ので、今日交換しようと思ったらものの見事に雨。しかし、少なくとも今週末は夜走るはずなので、今日のうちに交換しないとまずい。なんで仕方なく傘さしてボンネットを開けるが、どーにもコネクタがはずれない。とりあえずコネクタだけならロックっぽいものはなさそうだし、現に内側(ハイビーム)はなんなくはずれるのだが・・・。単に固いだけのような気もするが、どっちにしろ前回のフォグのバルブ交換でいささか懲りてるので、ここは素直に店に持っていくことに。なんか敗北感。しかし、店でもピット入れてから妙に待たされたので苦戦してたのかもしれない。
そんなわけで手持ちの中古バルブは使えずに新品を買うことになったわけだが、とりあえず予備があるから持ちはともかく明るいやつ(でもあまり高くないやつ)ということでてきとーに決めたのだが、なんか白っぽい光になったせいかかえって暗い感じがする。前回のバルブは色とハイビイーム側との明るさの対比からいって純正ぽかったのだが、それより暗く感じる・・・というか実際暗いような。うーん、はずれだったかなぁ。まあ、フォグは黄色っぽいタイプなので暗い時にはあわせて使えば大丈夫か。外見上はたしかに白い光ってのは悪くないし。
物欲
廃棄物
少し前の話になるのですが、会社の上司(つーても直接の上司じゃないけど)が、客先から廃棄になったパソコンを個人的にひきとってきました。まあ、いいかげんへたっているんであろう15インチCRT3台とか、Pentiumなデスクトップこんぱっきとかはまあいかにも不要そうなのですが、そこそこいまどきなデザインSOTECのミニタワーがあって、あれ?っと思ってみてみるとCeleron466MHzと書いてある。え?Celeron466MHzって捨てられる世代なんですか?。試しに起動してみたら動くし。
その後、そのマシンは上司がケースとHDDもっていって私物Pen4マシンに組替えてしまったので、現在マイクロATXの電源とCPUとメモリ64MB付i810?マザーが余っているわけですが、このまま余らしておくのはもったいないよなぁ・・・でも家はすでにデスクトップ2台だからこれ以上あっても使い道に困るしなぁ(今のマシン組む前ならよろこんで持って帰ったのだが・・・)。で、私はというとその中に1台あった、メルコのSCSIの640MB-MOドライブを頂きました。とりあえず家のマシンにつないで軽く読み書きしてみましたが、問題なく使えるっぽいです。パソコン買って以来の悲願がようやく達成されました。
しかし、こんなんみてるとほんとに日本は不景気なんかいなと思っちゃいますよねぇ。単純にバブル時代の生活水準が抜けきれてないだけの所も結構あるような気がしますよ。
今日の常磐線
今日の物欲
今年度は夏に2日有給つかっただけだったので、3月末で消える有給が3~4日ほどあるようです。今のところ対して忙しくもないので消える分くらいは消費しておきたいものです。が、どこに行くとか休む目的がないのでなんか休み損ねてます。なんかお誘いとかあれば休むのですが・・・。
今日はじめて、INTERLINKのC10x系が乾電池で動作可能だという事を知りました。いや、新品の頃は値段高かったのでノーマークだったのです。カラーVGA液晶でスペックではニッケル水素の数値になってますが6時間くらい持つようです。白黒モバギになれちゃうと物足りない数字ですが、9801NLより持つのですからすばらしいものです。スタイルは前から気になってたし(サイズは大きいが厚さはもばぎよりはるかに薄い)、カラー機のわりに最近中古相場は安いようなので、欲しくなってしまいました(爆)。というか買うかも。さらにはFIVA 10x系も捨てがたいです。実用的には2xx系だと思いますが、やはりあの小ささはすばらしいです。ええ。ただ、こちらはもう少しお値段落ちてくれるとありがたいです(^^;;
ちなみに以前書いたFinePix4500はアルカリだと結局非常用らしいです。それじゃあC-21Tと変わりませんねぇというわけで萎え。ディマージュXも専用充電池だし、どうもレンズがC-21Tとくらべていまいちなので値段考えるとやっぱりパス。でも最近調べてるとC-21Tの画質って結構いいよなーと再認識させられました。
展示会
暇だ・・・というわけで、E231系常磐快速Ver.の展示会に行くことに。なんか取手行き快速の車内の雰囲気からしてなんかおかしいような気がしていたのだが、実際行ってみるとなにげに人が多い。まあ、通勤型の10両編成なんで並ぶような場所こそないが、運転台の後ろに写真を撮ろうとする人がたまってるあたり、「これってただのE231だよなぁ」と再確認してしまいそうになりましたよ。
WS30Slimの試運転も実施。あまり枚数撮っていませんが、ES-1000と比べるといいとこわるいとこありますが、全体的には純粋に画素数あがってる分いい感じです。色がやや派手にですぎることがあるのと、偽色が多いかなってのとフレアが若干でやすいかもって感じはあります。感度の低さに関しては今のところES-1000と撮り比べてこれといった差としてはでてきてないです。というかES-1000、ボタン周りがだいぶくたびれてきてるので、暗いところでぶれずに撮るのが大変になって来てるかもです。あと、iNC100、撮った画像を見てみると去年6月を境に画質が落ちてる気が。荒い扱いで調子がおかしくなったのか電池とかが微妙に関係してるのか・・・
久しぶりにPerlをいじる。が、大きくいじるのはあまりに久しぶりなもんだから、「自分で書いたはずのソースの意味がわからない。」というお約束な事態に。コメントはそれなりに書いてたがそれを見てもわからない・・・。とりあえず、Perlの本を読み直す事からはじめるのであった。
カメラはあれど
続WS30Slim
買ったばかりなのになんですが、WS30SlimのOEM元ではWS30Slimの後継機にあたる130画素CMOSモデルが載ってました。日本には上陸しないんですかねぇ。安っぽいBeep音がON/OFF出来るようになってたりTV出力機能がついてたり連続撮影枚数が増えてたりといいところを抑えています。もっともよくよくスペックを見てみると厚みが2mm増えてるのはまだいいとして、撮影範囲が0.6mからだったのが1.2mからになってたり、このサイズで130画素CMOSですから感度もix-130と同程度(ISO79相当)だろうとか、実写の使い勝手にに疑問符がつく部分はあります。でも出たら買っちゃいそうな気もしますけど(爆)。本当は35万画素CCDと非球面レンズというWS30EXが出て欲しいんですけどねぇ。それだけの画質がほんとにでれば(あとは消費電力の増加が実用範囲に収まれば)下手なCMOS130万画素よりいい画が取れる可能性はあります。130画素でも白飛び多かったり、ちょっと暗いだけで取れなくなったりとか、背景や周辺部がぼけぼけとかだったりしたら魅力半減だもんねぇ。
今日の物欲モード
以前から、一度行ってみたかったワンフェスに行ってきました。つーてもキャラ物フィギアに手を出すつもりはさらさらなく、とりあえず見物がてら、バーチャロン物とかJTピアッツァ物(あったらすごすぎるが)とかあればなーという程度です。
いくつかバーチャロン物はエンジェとかで欲しいと思わせるものがありましたけど、悩んだ末パス。立体物はどうしても高めのお値段になるのでさくっとは買えませんねぇ。特にキットだと色塗る気力は今ないですし。車系はまあ当然のようにJTピアッツァはなかったですよ。ランティスクーペなら2ヶ所程あったけど。
しかし、アニメキャラのフィギアつーのは技術だけではなくすごく独特のセンスが必要そうですね。鉄道模型なんかはデフォルメなんですが、こっちはデフォルメから起こすようなところがありますもんね。しかも見栄えするようにポージングとかも考えなくちゃいけませんし。技術もさることながらセンスに感嘆することが多かったです。私の場合、鉄もの絵が3D→2Dになるんで、キャラ絵も2Dでのデフォルメだけでなく、3Dでのデフォルメを意識して描かないと塗りとあってこないなーと実感。結構勉強になったかも。
帰りに電器屋よったら、FinePix4500のブラックが安かった・・・。衝動買いしそうになったんですが、C-21Tがもったいないのでなんとか思いとどまった。でもC-21Tは画質は文句ないんですが、使い勝手の面で不満が多いんだよなぁ(事実上リチウム電池専用だとか、光学ファインダーがちゃちいとか、レンズバリアが勝手にあいちゃうとか)。FinePix4500ってほんと理想条件(乾電池駆動、短焦点、小型で薄い)を満たしてるデジカメだし、ブラックモデルはどっちかというと少ないので無理して買った方がいいかもなぁ。FinePix50iは電源が専用充電池になっちゃってるから×だし。C-21T買ってくれる人がいれば買い換えるかも。
・・・で、ここでは買わなかったんですが、別のところでデジカメ1台買っちゃいました(爆)。WS30Slimです。FinePix4500がC-21Tの後釜として迷ってたわけですが。WS30SlimはES-1000の方の後釜。さすがにC-21Tだと会社に持ってくかばんにつっこんでおくにはややでかいんで。ES-1000も十分使えてるんで、WS30Slimの後継機のWS30EXが出るまでは我慢するつもりだったんですが、11月発売予定とかいいつつ一向に出る気配がない上にWS30Slimの取扱ってる店まで最近少なくなってるんで、とりあえずキープしとかなきゃと。
とりあえず、ES-1000と比べると、100×60×30mm110gに対し、89×58×18.7mm(突起部除く)78gらしいです。とにかくこの薄さは感動ものです。しかもプラボディながらずっしりと質感高いので、性能の割に所有欲を満足させてくれます。電池はES-1000のCR123×1に対し、単4×2。しかも発光禁止にもできるフラッシュ付。カウンター表示液晶やセルフタイマー、撮影枚数は8枚から120枚以上に、20cmのマクロモード、シリアル転送のES-1000に対し、USB転送なので転送時は電池食わない、ユーティリティーソフトもつかいやすい等、これだけみればES-1000形無しです。
となると問題は画質になるわけですな。もちろん35万画素なりの期待しかしてませんけど、35万画素CMOS vs 27万画素CCDというのは興味をそそられる対決かと思われます。暇があればiNC100も交えて撮り比べしてみたいもんです。結構おもしろい結果がでそうですよん。
ふと
小さい頃に廃線跡本(?)を読んだなぁという事を思い出し、かすかな記憶をたよりに書名を検索。おお、ちゃっんと出てくるあたりがインターネットはすばらしい。書名は「消えた鉄道のなぞ」。「なぞ」がひらがななあたりからして児童書で、しかもほんとは鉄道ではなく地図がテーマの本。だが後半は国土地理院地図までひっぱりだし、地図から廃線跡(たしか専用線の)を読み取っていくという小学生中高学年向けにしてはみょーに濃い内容だった気がする(たしかに地図は小学生中高学年でのテーマですけど)。今、あらてめて考えるとこの本にはすごい影響を受けてるような気がする。もし、みかけることがあったら読んでみてはどうでしょう?