今日の物欲
利き目でショートレンジ対応の左目の調子がすこぶる悪くて、精密作業する気にならず。ぶらっとでかけてみると・・・欲しいものが妙に安い。カーオーディオではSANYOのMD/CD 1DINデッキとかALPINEのスピーカーとか。デジカメではC-2とか。しかし、デッキはすでにALPINEMDデッキ+CDチェンジャーあるし(ただし、デザインがいまいち気に入ってない)、とりあえずスピーカーもそれなりに音出てるし、デジカメは今のC-21Tの方が画質はいいような感じだし(ただし電池の持ちが不満)。うーん。今持ってるのをそれなりの値段で売れるのならいいのだけども。やふおく出すのはめんどうだし。うーむ。
ちなみに当初の目的は車のリアにフィルムを貼ろうかどうしようかなのであったのだが・・・。やっぱり後ろ見えた方が安全面ではいいにきまってるしなぁ。かといって後ろにつかれてまぶしいのもよろしくない。とりあえず、透過率50%以上の糊なしタイプのフィルムでもあったら、そんな高いもんでもないし、試してみるかなぁと思うもそんなのは売ってないのであった。
健康診断
お絵かき
まだ、CPU交換後のセッティングが出ておらず交換前より却って不安定(^^;;;。なんかサウンド周りがトリガーになっている気もするので光出力つきで安いSDP-AU30でも買ってくるか?
そんな中、苦労しつつも5周年記念(ちと遅いが)のトップ絵作成。サイズが小さめでそれほど凝ったオブジェクトもディテールも必要なかったので丸1日で仕上げられました。今回の絵、いままでよりライティング的にやや極端なシチュエーションだったのでいままでより写真的に光をコントロールできた気分でちょっとおもしろかったです。本物の写真撮る時はまずそこまで考えてませんが(そもそもポートレート撮らないし)。
で、トップ絵にあわせてトップページだけですがK's Square始まって以来(?)の白ペースの配色に。でも見てのとおりの突貫工事なんでいまいちですが。ちなみに期間限定です。
隠れ航続時間
暑くなってきたせいかマシン不安定になってきたので、CPUをちょうど中古がでてたMobile Athlon4 950MHzに変えてみました。ついでにPCIのカード配置を変えて熱対策をはかってみた・・・つもり。ちょっと欲張って1GHz駆動で動かしてるので、温度はあいかわらず上がってるような気もしますが(ぉ、Duron 866MHz駆動から見ても時々ながら速くなったのが体感できるのは意外でした。
やっとまともに撮影できる状況で会えました→● が、C-21Tはこの肝心な時に電池切れで起動せず。C-21T、1ヶ月ほっとくと電池が切れるのは困ったもんです。そんな1回の撮影で電池1本使い切るほど枚数撮るわけでもなく、かといって電池抜いてしまっておくほど(電池抜くとカレンダーがリセットされてしまう)使用頻度が低いわけでもない。ノートやPDAでもそうなんですが、長期間の放置プレイに耐えられるってのも重要な性能ですねぇ。とりあえず、すごくC-2に買い換えたいです(200万画素以上で単焦点のAF機でばかでかくなくて単3アルカリでまともに使えてばか高くない・・・というのはなにげにC-2くらいしか)・・・でも夏はともかく冬ボーナスは期待できないから今から節約しとかないとなぁ(汗
というわけで上の写真はWS80で撮ってます。昨日の写真もそうですが、画質はイマイチでもポケット入って(デニムシャツの胸ポケットならえっじと一緒に入れても大丈夫)、単4×2でこれだけもてば(まだ70枚くらいしか撮ってないとはいえ、まだ買ったときついてきた電池で使ってます。)、やっぱ利用価値は高いですね。
無人駅
難しいことにぶちあたって思考が進まなくなるととたんにと睡眠時間に関係なく眠くなって仕方ありません。うがー。
帰り、久しぶりに東我孫子から乗ったのですが、ぬわぁんと、Suicaの簡易改札機が設置されていてびっくり。Suica定期近づけるとちゃんと140円引き落とされるし。もっともSuica持ってない時はあいかわらずのレシート乗車証明(当然非磁気)で、このへんのギャップもまたすごい。で、来るのはE231なのだが、扉が開いて乗り込むと車掌が笛ふくまでしーんと静まりかえるのはあいかわらず・・・というか103系と違って止まってる時に静かなだけに輪をかけてるなぁ。
簡易改札機。出場用もこれと同形状→●
デザイン
物欲りすと
今日も懲りずにアキバへ。GPSカードをUSBで使うアダプタって意外と安いのね。これならPCカード1スロットノートで妥協するのもありかなぁ・・・と思ったりする。もっともなんにせよ少なくとも10万近いお金をどっから出すのかが問題だが。
ヤマハのルーターの新型も出てた。やっとスループットが8M-ADSLでも問題にならない数値になったようで、あとRTA同士ならただのVoIP電話機能(たぶんふつうの電話機がつなげられるところがミソだと思われる)などもついている。現在、RTA50i使っていて気に入ってる私としてはADSLに移行する際の障害が一つ減ったことになる。が、お値段は3万5000円。さらに個人的にADSLモデムはレンタルじゃないほうがいいので、買うとすると、あわせてだいたい5万。そもそもうちのプロバイダは8M ADSLだとADSLモデムはレンタルになってしまう。となるとプロバイダ変えるか高いがフレッツADSLにするかってなるなぁ(プロバ吸収前のメアドを使っている関係でコース変更時にはメアド変わる可能性大なので今のプロバイダにこだわる必要はあまりないのだが、えっじ対応全国統一アクセスポイントは便利なので考えてしまう)。うむー。
Athlon4 950MHzを買うか悩むが、結局買わず、しかし帰ってパソコン使ってると熱暴走らしいので落ちてやっぱり買うべきだったかと後悔。
そいえば、先日客先の人が「日曜行くよー。」と言ったのを「ああ、サッカーね」と思いつつ適当に流したのだが、日本戦だったのね。うーん。ちなみにその時私はコンビニで立ち読みしてました(爆。でもそのあと迂闊にもF1見てしまって寝不足・・・。
乾電池
最近登場のニッケル乾電池やニッケルマンガン電池(この2つって違いあるの?)を最近使ってみている。たたき売りがないだけに割高感があるが、たしかにデジカメに使用したときの使用感はアルカリよりリチウムに近く、電池食いのC-21Tでも十分実用になる。モバギに使ったときも会社でPHSカード使っているとアルカリよりもっている感じがする。ただ、電圧特性の違いからか電池残量があるように見える状態からいきなり落ちたりする様子。しかしこの電池、デジカメなんかでの使用感を考えると昔の乾電池駆動機に使うとそのマシンの評価が変わる可能性があるなぁ。10年前にあったら、もしかしたら乾電池搭載可能に改造したPC-286NOTE Fも乾電池駆動できていたかなぁ(ほんとは充電池つんでセカンドバッテリーとして使う仕様だった)。
WinCEな一日
eMbedded Visual Tools(WinCE用の開発ツール)をインストール。・・・が、別にダウンロードしてきたWinCE 2.0用のSDKをインストールしても認識しない(T_T)。調べてみると昔市販されていたWinCE用のアドオンツール同包のSDKなら問題ないが、ダウンロード版はなぜかうまくいかないらしい・・・。しかし、うちのモバギR300はWinCE2.0。どうしろと・・・
考えた結果、「WinCE2.11のマシンを買えばよい」という事になり(爆汗)、先日出た二宮ひかるさんの画集を探しついでにアキバへ。しかし、そもそも「乾電池で長時間駆動でPCカード+CFスロット」という理由でCE2.0なのを我慢してMC-R300を買った位なので、同じ条件を満たすとなるとタマ数少ないCE2.11仕様のR300くらいしか選択肢が(しかも2.11仕様のR300は遅いらしい)なかったり。
まあ、CFスロットはないがCPUが速いR320やR330、乾電池だと4本使って3時間と白黒モバギにははるかに及ばないものの、珍しい乾電池駆動カラーVGA機のINTERLINK MP-C102(or MP-AU1)も悪くないが、中古の軽量Windowsノートという選択肢を視野に入れると(というか今のナビ用PCのVersaProがやっぱでかいのでちっこいXGA機が欲しいのである・・・)現在の中古価格は微妙・・・。R320かR330のジャンクってのがあればおもしろいのだが・・・。
・・・で。結局買ったのは今使ってるのと同じCE2.0のR300のジャンク(ぉ。電池の裏蓋がないだけの正常動作品ぽかったのと、使えるかどうか謎だったが純正充電池が入って1000円だったもんで、ついつい。実際電池を入れて今の裏蓋つけて起動すると立ち上がったので、正常動作品っぽい。裏蓋ないと電池入れても起動しないので動作確認とらずにジャンク扱いにしたのかな。
で、並べてみるとキーボードが微妙に違う。配列こそ一緒なのだがキートップの形状やキータッチが違うのだ。調べてみるとどうやらロットによる差のようで、今回入手した方が初期型でMKシリーズ(DOSモバ)ライク。使っている方のは後期型らしく会社のMC-R520と同じタイプだ。で、違いだが、梨地処理のキートップ表面やストローク感は初期型の方がいいが、キートップのとりつけがぐらぐらしており総合的なキータッチをスポイルしている。後期型はいかにも薄型メンブレンぽい軽いタッチでテカテカのキートップとあわせて安っぽい感じがある。でもパンタグラフ構造なんでキートップに剛性感があり、結果として音も小さい。結構、好みで分かれそうな感じ。ちなみに私は外見はともかくタッチは後期型の方が好み。
あと、純正充電池だが、単3タイプのニッケル水素をを2本つないだ形状でマイナス端子部が少し横に回り込んでいるだけの非常にシンプルなもの。これで本体充電しちゃうのか・・・。自作も簡単そう(しかも純正は1200mAhなんで大容量化も簡単)。
しかし、eMbedded Visual Toolsの方はどうするか・・・。無理矢理2.0SDKを上書きすると使えるのは使えるらしいので最悪そうするけど。あと、WinCEのプログラムの参考書なんてのもあるらしいけど売ってないしなぁ。まあ、最大の問題は趣味でまでプログラム組む気力と時間があるかかもしれないけど・・・