春の足音と動画紹介

Canon EOS 7D + SIGMA 17-70mmF2.8-4 DG OS MACRO
明日から3月・・・かぁ。

最近は絵を描きだすとニコマスを見る暇もなかなかないのですが、 自分が動画を上げてからは、ほんと少しだけですが意識して見るようにしています(現金なものですが)。
改めて見ると本当に良作は多いんですが、 そんな中であえてアイマス興味のない人にも見て欲しい(擬人化とか多少耐性あった方がいいかもですが)のが、こちら。

投稿者コメでは「ドキュメンタリーではなく、宇宙開発ホームドラマ」 「色々な状況、思想、現場、時代背景を脇にのけ、簡略化」とありますので、 事実関係やらなんやら細かいところはまずは気にせず見ていただければと思います (実際問題にはそれぞれにそれぞれの立場があります・・・)。 ちょほいと長いですが映画1本見る気分で見ていただければ。損はしないと思います。

(にしてもたったこれだけの長さの動画に何度涙腺崩壊したか・・・)

内容については・・・まあ、「もう見ろ」と。
そして最後に「技術」ってなんだろな・・・と想いを馳せてください。

休日の午後

休日の午後

まったりとした午後。昼寝と読書。

今月こっそり銘打っていた菜緒強化期間、 結果当初自分でも想像すらしていなかった動画うpという事態にまで至ったわけですが、 一応この絵が今回の目標地点であり総仕上げです。

しかし、菜緒あってこその美希。美希あってこその菜緒。 菜緒のマイナーっさぷりに菜緒強化期間とは書きましたが、 だからこそ目標地点は美希と菜緒2人いなければいけなかったのです。

春香とはまた違った意味で描いてて楽しかったです。
菜緒といえばなかなP・・・というのは無理にしてもこれからも描いていければなぁと。 (公式ビジュアルないキャラだけに描きすぎても うっとうしがられそうなのでほどほどになるとはおもいますが)

別バージョン

グラボ更新

うちのデスクトップPCのビデオカードはSocketAM2環境に移行した時に買い換えたGeForce 7600GS。
性能の割には消費電力が低いカードで、 SFX電源で電源容量をなかなか上げられないうちの環境に非常にマッチしたカードでした。 (DirectX9環境下での電力効率は今でもかなりいい線行ってるんではなかろうか)

とはいうものの、動画の再生支援やらビデオメモリ量やらWindows7での使用を見据えると、 そろそろ厳しくなってきたのも事実。 電源に不安はありますが、ググッた感じ補助電源使わないカードであればなんとかなりそうなのと、 最近SFXで12Vラインがわりと強力な350W80PLUS電源が出回るようになってるので、 電源足りない場合も電源買い換えで対応できそう。 ということで、新しいビデオカードを買うことに。

で、買ったのはGeForce 9800GT 1GBの補助電源なし版。
特価品だかなんだかで、1GB搭載品のわりに安いのがあったので。 DX10.1やDX11には対応してないけど、 性能自体はGeForce GT240 DDR5やRADEON 5670あたりと比べても悪いわけじゃないですし。

交換してですが、 マビは最近重いところ行ってないのであれですが、 少なくとも視点回すだけで体感出来る程度には快適度がアップしています。 動画支援も一部動画でバグリますが、そうでなければ効果ありますね。 そして、電源も現状耐えてるのでほっとしてたり。 とりあえず、補助電源なし版なら動くという実績が出来れば 今後のアップグレードもやりやすくなります。

さて、次はマザボの更新かなぁ・・・。今のがどうやらUSBポートが半分位死んでるようで(汗。 DDR3は安くなったとはいえ今と同じ8GB積むといい値段するので AM3ではなくあえてAM2+で行こうかと思っていたりするのですが、 そろそろ出るAMD 8xx使って、S-ATA 6.0GbpsとUSB3.0対応のAM2+ MicroATXマザボとかでないですかね?w

とある動画について~その2~

(2/24)文章酷かったので、いろいろ加筆修正

動画を上げて数日になりますが、改めて皆さんの温かい反応に驚いています。
コメントは温かいし、もじゃさんの広告がまた素敵だし、 そして卓球Pのラジオで取り上げて頂いているのをGatePから教えて頂いたときは本当にびっくりしたw。 音源上がっていたので改めて聴いていますが、「これ、俺死亡フラグ立ったんじゃね?」 と思うくらいに持ち上げられててほんと恐縮というかなんというか。 本当に改めて御礼申し上げます。
(にしても絵茶での人のつながりがこういう形で活かされようとは・・・)

先日のエントリは出勤前に書いてて簡単になったので、 改めて今回は「菜緒と美希」について書こうと想います。 シンプルな動画だけにあんまり長々と話をしても・・・と思うので、 動画のほっこり感を大事にしたい方は見ない方がいいかもしれません(汗。 それでもいいという方は、長文ですがお付き合いください。
(というか後々の自分のためのメモですね・・・)

写真展

JNR-TAMAさんの主催の TAMA-CLUBの合同写真展を見に行ってきました。
その後、食事も一緒させていただき久しぶりにゆっくりとお話しできてよかったです。 (最近TAMAさんとはたまにコミケでサークル参加されている時に 挨拶にうかがうくらいだったので。) にしても、相変わらずパワフルな人ですし、 写真に関しても、技術的にも熱意的にもTAMAさんとの間には自分には超えられない壁があるんだよなぁ。

上のリンク先を参照していただければわかりますが、 写真展の方も日曜まで開催されているので、よろしければ見にいらしてください。 軍艦島・・・いろいろ考えさせられる場所です。

写真の方は特に関係なく、北千住駅の階段。
SIGMA DP1

菜緒おねえちゃん

菜緒おねえちゃん
星井美希の姉、星井菜緒を想像だけで描いてみました。

箱○版のコミュで美希とプロデューサーの言葉で少し語られるだけの、 グラフィックもシルエットもないキャラです。
しかし、そこで語られる内容は「しっかり者」「あのスーツの後ろ姿、足細くてきれいだな。」「きっと将来、美人教師って言われる」「Dカップ」「年齢は19~21」・・・とかなり高スペック。 これは放置するには惜しすぎる!というわけで描いたんですが、 他のキャラや善永さんと被らないように描いたつもりが、普通に覚醒美希もどきだね。これ。 ロングキャラ多いのでロングは外したんだけど素直にストレートロングとかでも良かったかもしれず。 あとはロングで束ねるか・・・ただ正面だと変わらないのが難点。

帰り道

SQ28m
通勤に使う電車はラッシュとは逆方向なのでこんな風景も決して珍しくなかったりする。

買ったばかりという事もあり、SQ28mを通勤のお供にしています。
毎日代わり映えのしない通勤路なので、 実際そんな撮る対象があるわけでもないのですが(夜道はシャッター下りないし)、 それでも他の自分のカメラとはまた違った視点で撮る気にさせてくれるという点で、 やっぱりおもしろいカメラだと思います。

仕事とか大事な一瞬を記録するカメラでは「(画質・操作性含めて)少ない労力で撮影者の意図した通りに撮れる」というのが大事な要素ですが、 趣味で撮るカメラにおいては、こんな気まぐれなカメラでも「シャッターを切ろうという気にさせてくれる」のなら、それは良いカメラと言えるんではないかと。

SQ28m お試し

というわけでSQ28mの実写画像。 なんかかなりてきとーな写真ばっかりですが。

SQ28m
ビビッドモード。 非常にトイデジっぽい仕上がり。

SQ28m
ノーマルモード+マクロ。蛍光灯下で被写体が被写体なんであんまり参考にならないような。
SQ28m
ノイズモード+マクロ。おもしろいけど使いどころが難しそう。

SQ28m
モノクロモード。色ノイズや偽色が出ないので、パッと見だとトイデジとは思えない画。

SPECによるとシャッタースピードは1/6~1/50秒ですが、 Exifだと1/720秒とか1/5秒とかもあります。 あと、35mm換算39.5mmとやや広角といった焦点距離ですが、 SQ28mの場合、縦横比の関係から対角線画角はもう少し狭くなるので 雰囲気的には標準レンズっぽい感じになりますね。

SQ28m

SQ28m
前回のエントリが前振りだったというわけではないのですが、 EXEMODEのSQ28mというトイデジを購入。 いや、CaplioRXの後継コンデジはまた別に考えているのですが、 Twitterでトイカメ話で盛り上がってたので、つい。

見ての通り、小さい&超チープ。 液晶はモード&カウンター表示用のみで電池残量すらわからない。 他はシャッターと電源&モード切り替えボタンとマクロ切り替えスイッチのみ、 というかファインダーすらなし。 電池は交換不可の内蔵充電池でUSB充電ですが、 USBコネクタはmini-Bとかmicro-Bではなく、ケーブルとか売ってたっけ?な勢いの8-pin AGOXタイプ。 内蔵メモリは電源OFFで画像が消えるSDRAM 64MBですが、ここはmicroSDが使えます。

そんなわけでいかにもトイデジな感じですが、 センサはCMOSですが一応1/2.7型 有効195万画素(もっとも出力画素数は後述の通り若干少ないです)。 面白いのは出力サイズが1280×1200とほぼスクエアな事と、 モードがノーマルに加えて、ビビッド、ノイズ、モノクロとあること。 サイズ320×240pixelの動画モードが秒間8コマでおもしろい雰囲気で撮れること。

使ってみた感じですが、 ファインダーないのでフレーミングが難しい上に シャッタータイムラグがかなり長い(ブザーのタイミングだとすると秒単位)様子。 あと困ったことに極度に暗いとシャッター下りません。 まあ、下りたとしてもまともに写るとは思えない状況(については後述)なのでしょうが、 そこは撮影者の意志を尊重してシャッターはおりて欲しいところ。

んで、画像のExif見てとにかくびっくりしたのが感度の低さ。 Exif見る限りどうやら最高感度はISO60のようです。 当然、夜間に手ぶれさせないのは至難の業ですし、 固定したとしても上述の通り暗いとシャッターおりないのもあって、 (ちなみに最遅のシャッター速度は1/6(Exif上は1/5)) 夜間使うのはかなり厳しいです。

そんなわけでまともに撮れたものが少なかったので(そんなわけで今回は作例はなしです(^^;;)、 画質についてはまだはっきりとはしませんが、 まあCMOS200万画素クラスのパンフォーカス機といった感じです。 低感度のおかげか思ったよりダイナミックレンジもあるので、 ハマれば、同じCMOS200万画素のWILLCOM 03や120万画素のRevio C2よりいい画が出そうな感じです。 特にモノクロモードはかなりいい感じ。 ほぼスクエアフォーマットもおもしろいし。

そんなわけで非常に使いこなしが難しいデジカメですが、 邪魔にならない小ささ・軽さで気軽に持ち歩けますし、 スクエアやモノクロで遊ぶには、ちゃんとしたコンデジよりいいかも。