星井姉妹のrelations (by くるわP)

手の込んだ改変と実写合成を駆使し、動画に独特の世界観を創り上げる事で知られるくるわP。

そのくるわPが最近、ニコニコ静画の方でニコマスリスペクトイラストを恐ろしいペースで上げている……というのは以前から知っていたのですが、 まさか自分の動画のリスペクトイラストを描いて頂けるとは思いませんでした。

そんなわけでくるわPの「星井姉妹のrelations」。
まず構図が素晴らしい。 ステージPVでは二人の絡む構図は制約されますし、 ましてや菜緒リレは手数や流れでの見せ方の都合もあって、 美希と菜緒が同時に映るカットはほとんどありません。 まさにリスペクトイラストならではのなおみきでありましょう。
しかもこれ、顔や髪型は2仕様なんですよね。 そんなのもあって元の菜緒リレより、より菜緒さんがお姉さんらしくて好きだなぁと。 あと、やっぱL4Vはいいな!

絵かきとしての目で見ると、 くるわさんのアイマス絵は箱○実機を意識したバランスや陰影を持ちつつさらに主線レス。 それだけみると3Dグラフィック的な絵柄なわけですが、 実際はそれでいて切り絵を思わせるテイストも持つあたりが面白い。

自分もかつて主線レスでリアルに描く鉄道車両絵との親和性を考えて主線レスでキャラを描いていた時期があり、 おそらくはくるわさんのこの絵柄もアイマスの実機グラの持つ良さを出来るだけ殺さず、 かつ同時に実写背景等への親和性を考えた結果なのかなーと思いますが、 それでいてアプローチが違うのがおもしろいなぁ。

改めて、ありがとうございました。 私のスマフォの壁紙はしばらくこれになりますw

NAO'S GRAVURE FOR NAKANA

近所で久しぶりにアルファベットチョコ売ってる店を見つけてほくほくです。
この手のひとくちチョコでは一番好み。甘すぎないのがいいんだよね。

ようやくPS3を起動……いやあ、電源とHDMI周りの配線の整理したら半日掛りでございました。 それでもPS2をどかして置いた関係でキレイに設置場所に収まってないので、 そのうちちゃんと配置換えしたいなぁと思いつつ、その日はこない予感がします。

アイマス2するほど……は重い腰が上げられないので、G4U!をとりあえずプレイ。 一部で好評なのもなるほど……と思いつつも、 いろいろなところが気になっていまいち集中してプレイ出来ません。

というのも各種操作ガイドが消せない上に上下への配置。 つまり目を上1/3あたりに持ってこようとすると頭がガイドにかかってしまうわけですよ。これはフレーミングに集中できない。 ワイド画面で上下使われると視界クリアな部分がやけに横長くなりますし。 そうでなくともワイド画面はティンとこない3:2大好き人間なのに……。

もっともこれは自分がAFフレーム以外の情報はフレーム外に表示される一眼レフで写真を撮る人間だからというのが大きいです。 液晶のフレーム内にごちゃごちゃと表示されるコンデジだと写欲が削がれます。 (もちろんたいていのデジカメは情報を消す事もできるんですが、シャッタースピードの情報ないのも不安だし切り替えるのめんどくさいのも多いし)

被写界深度がいじれるのもおもしろいですが、どうせだったら瞳にしかピントが合わないくらいの幅があっても……は言い過ぎか。 そうでなくとも距離とボケ量の関係やらボケ味に違和感を感じ……というのはまあ戯言ですな。

まあ、それなりに楽しいですが、動画の素材としてはちょっときついかなーというのが感想。 静止画素材ならいいんですが、そこはほら、自分は動かさないと取り柄のないただの人なんで。

NAO'S GRAVURE FOR NAKANA

というわけで(?)、誰得な水着菜緒さん。

春香の絵だと絵の技術とは違うところでいい悪いを判断してしまうので、 純粋に練習なら菜緒さんあたりの方がいい気が最近してきました。 もっとも、この絵は練習ですらない落描きですが。にしても絵柄ころころ変わるなー。

にしても菜緒さんだと水着Yシャツいいですな。 アイドルたちだと肌ワイ的に無駄にエロくなりそうなのに、 菜緒さんだとむしろビキニのあざとさを緩和する方向に働く気がするのは、 菜緒さんが普通にYシャツが似合いそう(スーツが似合うって事は似合うだろう……)って事で、 Yシャツ水着でもシチュ的な説得力があるからでしょう。 ……って菜緒さん自体が大半自分の妄想だから同意してくれる人はいないと思うけど。

備忘録的に。0710

アニマス20話について語りたい……とも思いつつも、 今日はそれとは違うちょっと過去がたり。

ふとしたことで過去の記録を探していたらこんなものが出てきた。

本編しかマイリスしてなかったので、参加者紹介編あったのなんてすっかり忘れてた。
しかも、Koshishin名義じゃなくて、なかな名義なのね、これ。 いや、ゲームのP名の入力制限が8文字までということで以前からアイマス関係はKoshishin避ける傾向はあったのだけども。 (そういえば「ミキのひとりごと」を上げたあとP名決める時にこの動画確認した記憶があるようなないような……)

よし、これで俺も0710P(←なれません)

ちなみに匿名の合作的な動画では08年03月にもやってたり。 よし、これで俺も0803P(←なれません)

07年頃は諸事情あって↑のような特殊な例を除けばまだblogにニコマスの話題を書くのは控えていたため (今もあんまり書いてないですけど)、 今となってみると何やってたのかさっぱりw。

ここまで話したので、ついでにあの話をしましょうかね。

雷神の左腕~Project co-idol~

遅くなりましたが、新作うp報告。

投稿者コメにも書きましたが、同じウソm@s動画の「Go!Go!Train」同様に
「ウソm@sだから菜緒さん達アイドルにしちゃってもいいよね。」
という釣りで彼女たちの存在をアピールするなんとまあ強引な動画であります(苦笑)
まあ、アイドルではないキャラ達を踊らすにあたっての葛藤は菜緒さん踊らすたびに書いてるので今回は省略。

動画の作り的にも改変フレーム数は「魔法のマッチ」の1/4程度で、 しかも比較的楽なLONGカメラで構成して、期間や手間を大幅に短縮している代わりに、 服の色まで変えたり、10fpsでLONGカメラを拡大してぶんまわすとかスローでまわすとか、 6人8パターンの改変出すとか、強引な実験要素が多いです。 鉄道車両に例えればWIN350とか591系とかそういう立ち位置に近いw。

まあ、そんな動画ですが、ちょっくらいつもの様に語っていきましょう。

近況的に

近況など。

ここ半年くらい、おそろしい程にリアル本業が楽だったのですが、今月から通常+αに戻りました。 社会復帰が大変で(苦笑

動画はウソm@sでひとつ出す予定。でもこれ書いている時点で進捗は80%くらい。うまく行けば日曜にいけるけど少し遅れるかも。 ウソm@sって事で、軽い実験要素詰め込んだ動画です。

その次もキャラだけ決まってますが、構成やらその他がさっぱりなのでまだ「やりたいなぁ」の域は超えていない感じ。 ただ、もし作るとしてもじっくり作りたい感じなので、間に別の動画挟んだりするかもしれません。 絵も描きたいしねー。

そういえばアイマスのPS3版。 もともと収集癖というか全ての要素を拾うつもりはない人なのでスルーでもよかったんですが、 G4Uだけはちょっと外せなくてそれならという事で買いました。もっとも肝心のPS3ないんですが(汗)。
PS3はGT5やるために前から欲しかったので早いうちに買いたいとは思います。

もっとも、動画素材としてのPS3版の利用はまだしばらく先かなぁと。 というのも ビビッドミズギは神 というくらいビビッドミズギに依存していて、 上記の次の次の動画もビビッドミズギが必須なので、 PS3にもビビッドミズギかそれに匹敵する衣装のDLCが来ないことには、 箱○版で頑張るしかないという。あとレザードクイーン。
しかし、水着DLC多すぎという声も聞こえてきますが、 個人的にはビビッドに限らず、ビューティー、天使とほんと水着にはお世話になってます。

あとは、そうそう前回書いたエースコンバット・アサルト・ホライズン買いました。 後視点スクロールシューティングやら、ガンシューティングの要素まで入れつつ、 システム・ストーリーとしてまとまってるのはおもしろい。 反面、自分が好きな自由に空を駆け巡る感覚が若干スポイルされちゃってるので、 自分が時々エスコン6を遊ぶ事はなくならないとは思うのですが、 それと引き換えにゲームとしてのテンポはすごくいいと思います。

アイマス2、ACAHとなんとなく「変化を伴ってでもゲーム性への回帰する方向性」を感じるのは気のせいなのか、 そして2つのゲームがどちらもガミP配下なのは偶然なのか。
まあ個人的にはゲームを名乗る以上その主役はストーリーでもビジュアルでもなく 「ゲーム」であるという考え方は正当性はあると思うので、 もし上で書いた感じた方向性は、あくまで想像ですが、 それが本当なのならそれはそれで支持したいなとは思います (まあどっちのタイトルもそこらへんまだ模索中って雰囲気が抜けてないのだけども)。