鉄道というジャンルの特異性的を語るわけではないけども

アイマス系の絵茶で「廃線跡イラスト本がねー」という話をしたら、 「おもしろそうっすねー」と予想以上の反応が返ってきてびっくりしたり、 車の定例会にひさしびりに顔を出したら、EF65の前面に扉のないのとあるのとについて聞かれたり、 マビで「漫画の背景で描くから○○電車の電車と駅の資料でいいのない?」とか聞かれたり、 とまあ、鉄でない界隈でやけに鉄っぽい最近。


そんな中で、(何度かここでも書いてますけど)もともと自分が鉄道+女の子絵なんて描き出したのは、 好きなものをくっつけたというのではなくて、 「鉄道に興味のない人にも見てもらえる鉄分絵」を描きたかったからだったなぁとふと思い出した。

鉄道自体は普通の人にとっても身近なだけに鉄ちゃんとそうでない人との境界線も本来あいまいであるもの。 なのに鉄道というジャンルの壁をつくってしまうのはもったいないとも思えるわけで。 別に万人受けだとかニッチがだめとかいうんじゃなくて、 結局、立ち位置を0か1かではなくもっと自由に持ちたいと言うことだったんじゃないかなぁと。
そして、幸い今はアイマスというジャンルにも足つっこんでいるので、 鉄ちゃんという立場の外から鉄道を描くいい機会なんだろうなと。 まあ、いつ描くのかはまた別の話しですけど

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