経過っぽい感じで

そういえば、この間メインPCのXPとは別のHDDにWindows 7 x64のRC版をインストール。
インストールの速さに感動しつつもインストール工程最後の再起動でブルースクリーン。 結果から言えば、GeForce7600GSとオンボードのGeForce6150を両方有効にしている構成が 標準ドライバではダメだったようで、オンボード側をOFFにして再度インストール。
インストール後、最新ドライバを入れてから (これまた入れただけではドライバが入れ替わらず最初焦った) オンボードも有効にすることで動作。

さしあたって、インストールしただけの段階でドライバが入ってない デバイスはサウンドカード(YMF754)とフィルムスキャナ。 Windows7だからというよりかはそもそも64bit版ドライバが存在してないので仕方ない。 そして窓使いの憂鬱が毎回起動時に呪文唱えないと動かず快速ローマ字配列が使えない。
サウンドカードはまあSPDIF付のマザボに買い換えるとか、 安いサウンドカード買ってくるとかすればいいのだけども、 フィルムスキャナと快速ローマ字配列はわりと困った問題だったりする。
まあ、32bitでもさしあたって困らないんだけどね。

使い勝手はというと、ちょっとブラウジングとかした程度なんでなんともいえませんが、 Vistaもそれほど使い慣れていない事もあって、エクスプローラーの使い勝手はまだしっくりこない。 新しいタスクバーもちと自分の使い方にはあってないというか。もうちょいアイコン小さくなれよというか。 まあ、従来スタイルにも出来るようなのできっと本格的に使い出すとそっちで使うに違いない。
動作感はメインマシンの性能(Athlon X2 5600+、メモリ8GB)だと軽快。 ただ、さすがにXPと比べるとマビノギとか3Dゲーム系を動かすとちょほいと重いのがわかる。 もっともここは32bit版のWindows7だとまた若干違うかも。
Vistaと比べるととりあえず起動後も延々と続くHDDアクセスがないのが大きい。 逆に言うと余計な物の動かなくなったVistaに過ぎないのかもしれないけど。 今回はバックアップがめんどくさいのでやらなかったけど、 HDDの遅いVAIO type Tに入れるとVistaに比べてかなり快適になるのではと思ったりする。

さて話は変わって、まだ線画が終わらない。週末までに塗りに入れるのだろうか。 ここまでの工程は間違いなく人の100倍時間がかかっている。情けなや。 まあ、締切ある原稿とかじゃないので問題はないのだけれども。
ただ、あんまり時間かかりすぎるとモチベーションがおそらく切れる。
そして、それより先にPainter11の試用期限が切れる。

すでにいろいろ残念
ラフになっていないラフが3レイヤーもある事が、残念ぶりを物語っています。
そして主線の太さに無頓着なのも相変わらず。あ、この画面はWindows 7じゃなくてXPですので念のため。

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