マシン環境強化とアイマス2

さて、うちではXbox360の画面はPCと共用の液晶ディスプレイを使用しているのですが、 16:9でも4:3でもないSXGA(1280×1024)の画面(ドットバイドット機能なし)故にアナログRGBで直接つなぐとアイマスでは画面が縦に間延びする。 キャプチャボードにつないでキャプチャソフトのプレビュー画面で見ると遅延と微妙なフレーム落ちでタイミングがシビアなゲームで困る。 という状況で必ずしも快適とは言えない状況でした。

しかし年末にはバーチャロンフォース、来年春にはアイマス2も来るし、 おまけにメインの液晶ディスプレイの使用時間が2万7千時間とそろそろ劣化を気にする頃合いにきた事もあり、メインの液晶ディスプレイを入れ替える事にしました。 購入したのはナナオのFlexScan SX2262W。WUXGAでありながら22インチというのが決め手でした。(24インチだと今の机の上だとおけるか微妙)

ただ、広色域液晶である事もあり、色の管理はある程度したいよねという事でcolormunkiというキャリブレーターを購入。 そしてワイド・高解像度化で今の4:3のタブレットでは使いづらくなるので、Intuos4のsmallを購入。 さらに液晶やキャプチャボードへのHDMIケーブルの取り回しもあるので、安いマトリックス式のHDMI切替・分配器も購入。 うう。芋づる式に出費がぁ。

しかしまあ、それだけのメリットはあるもので、冒頭の問題が解消されたのはもちろんの事、 メインとサブのディスプレイでの色味もほぼ揃いましたし、Intuos4は予想以上に書き味がいい(筆圧レベル以外は大差ないはずなんですが)。 やっぱりきちんとした環境は快適になるもんだなぁと。

で、話は変わってアイマス2。徐々に内容が公開されてきました。 そうなると、やっぱり賛否両論出てくるわけですが……、なんか書こうかと思ったけど、まあSPやDSの時と一緒だよね。 「発売されるまでわからない。」


じゃあ、自分の場合SPやDSがどうだったかと言うと、いい悪いはあるのは確かだけど、 SPで実際に既存アイドルとは別の立場として登場した響や貴音、そして美希だって今は愛せています。 そして(あえて誤解を招く言い方をしますが)一番「アイドルの天海春香」を「シンプル」に表現しているのは何かと言われたら、 春香がサブキャラに過ぎなかったDSだと思うんです。 システム的にもDSは比較的クリアしやすかったのは非常にありがたかった。

まあ、だから事前情報がどうあろうと買ってプレイするだけの価値はあるんじゃないかなーと。 そうでなくてもCEDECとかの講演だけでも気になっちゃうのも事実だしね。

と、いったんきれいに(?)まとめておいて、ちょっと落としますw

本音を言うとね。今回ばかりは心中穏やかでない部分はあるんですよ。
その理由は「菜緒」。

だって、アイドルや小鳥さんが開発陣にも愛されてるのは伝わりますし、 だからこそ安心出来ている部分があるわけですけど、 菜緒がどうかって言われるとまあ微妙じゃないですかw

普通に考えれば事前情報が出るとは思えませんから、まさに「発売されるまでわからない。」
逆に事前情報が出るような事態になると、いい悪いひっくるめて、そりゃもう想像もつかない事になるw

菜緒に関しては、自分の場合、単純に俺の嫁という類のスタンスとはまた違うのですが、 それでも現在の「なかなP」のニコマスにおける立場に菜緒という存在が大きいのは事実で、 今後のなかなPの身の振り方が関わる部分の先が見えないという部分で割りと胃が痛いところだったりします。

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