ふらいんぐRAMディスク

起きてノーパソの電源を入れる。遅いメモリカウントにクロックを8MHzにしていたことを思いだし、16MHzにすべくHELP押しながらリセット。そしたら、 初期状態に戻りました の表示。だぁ~~っ。バッテリーが完全に放電してしまっていたらしい。が、これは昔の日常茶飯事。こんなこともあろうかと寮を出発する前にバックアップと取っているのだ。で、さっそくフロッピー4枚に分割したDiskX2のボリュームファイルを復帰しようとすると、 データエラーです なぜだぁ~。しかも4枚目のディスクでエラー連発。これはまじでやばい。とりあえず、「I」を連打し。とりあえず、リセットしてDiskX2ドライブを認識させる。で、やっかいなのは、ドライブ自体にはエラーがでないこと。とりあえず、DIETで圧縮した実行ファイルについてはCRCチェックでファイルが壊れているのかチェックできるが、他のはひとつひとつ見てチェックするしかない。結局、通信関係のデータファイルがかなり壊れていた。不幸中の幸いだったのはKTX本体が生きていたのと、3つあるネットデータファイルのうち1つだけがかろうじて生き残っていたことだ。しかし、こういった時を考えると、ROMディスクに通信ソフトが入っていたEPSON PC-286NOTE Fはやはりえらかった。NLにもROMディスクはあるがXMODEMファイル交換ソフトはあっても通信ソフトは入っていないのだ。ROMディスクに通信ソフトが入っていれば学校のファイルサーバーからバックアップを取り出すという使い方もできるのだが、これではわりと簡単に通信ソフトがくたばってしまう。

しかし、これでメールも書きなおし・・・。(T_T)

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