「京福は見るだけ」 福井10:14→金沢11:44

次の列車までには時間があるので改札を出て、コンビニで暇つぶし用のものを探すが、これといったものはない。とりあえず、遅めの朝ごはんということで立食そばを食べる。どちらかというと関西的な薄めの汁。その後、京福電車を観察。元阪神車と元南海車の取り合わせ。見ていると元阪神車が出発。吊りかけ駆動特有の音で足回りが南海1201形のやつだとわかる。元南海車は元11000系。長い車体と非冷房の姿が21000系と異なる雰囲気を出している。変更されたドア位置とヘッドライトがちと残念だが、車内は転換クロスのままのようだ。

10:14発の金沢行きで福井を後にする。車両は413系、先頭車のAU13分散型クーラーがイカス(笑)。途中、サンダーバードに抜かれるが駅を遠慮なくかなりの速度で通過。うーん、特急街道北陸。あと、そういえば近江今津からの列車で前に座ってたスーツ姿のおっちゃんがいる。書類らしき物を出して仕事の様子。普通列車を乗りついで一体どこに行くのだろうと思っていたら野々市で降りていった。そして金沢に11:44着。中学生の時にクラブの旅行で来たことがあるが、なんか改装されてるようで雰囲気が違うみたい。

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