窓95で遊ぶ

快速ローマ字導入後、さらにカナキーでIMEが立ち上がるようにして、レジストリ書き換えてシステムフォントを小型化。一見そこそこ使える環境が完成。 さらにはアイコン書き換えにLOGO.SYS類の入れ替え等で遊ぶに遊ぶ。もっともこれだけ弄っても たいした使用目的もなく ってのはご愛嬌。ちなみに98ユーザーの人であのいまいちなWin95起動画面を変えたいが、自分で描くのはめんどくさいという人には、CABファイルの中に入っているSULOGO.SYSがオススメ。 最初の起動時の「Windows95を起動しています」というアレ である。絶対標準のよりかっこいいとわたしゃ思う。 さらに普通にインストールするとスクリーンセーバーがあのいやんなフライんぐうぃんどうずだけになってだめだめなFD版Win95だけど、CABファイルの中を探すとちゃんと他のスクリーンセーバーも入ってたりする(もしかするとフルオートでセットアップすると入るのかなぁ)。しかもCABファイルの中ってのはセットアップ後はカタカナファイル名になるファイルも英字ファイル名で入っているのでなかなかおもしろい。謎なのが、日本名「ラインアート」。英字ファイル名だと 「SSMYST」 になるらしい。たぶん、SSはスクリーンセーバーの事でしょうけど、MYSTねぇ。 そのまま「霧」とか訳さなかった日本語版スタッフに拍手(笑)。

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