しゅじゅつ

手術の朝は朝早くの点滴から。手術も自然気胸の時から数えると3回目になるから、悲しいかな慣れたものである。浣腸とか(爆

手術は下半身麻酔だが、すぐにうとうと。ほとんど中身は覚えていない。もっとも起きていても足のほうは見えないようになっていた。開始時間をはっきり見なかったので時間はわからないが1時間前後といったところでさすがに抜くだけだけあって早い。

それでも麻酔はやなもので、今回は下半身だけなのでガタガタ震えるようなことはなかったものの下半身が見事に動かないし。足を曲げられてもまるで感覚なし。見ていてきもちわるいものがあるし、下半身まるごと動かないと結局下半身釘づけでろくに身動きが取れない。もっとも夕方あたりから徐々に麻酔もとれてきて、出ないと言われていた夕食も出て一安心。もっとも今日1日はベッドで安静との事。

あと、骨の中なら抜いた棒がもどってきた。わざわざ密封されて。チタンときいていたが、意外とずっしりしている。まあ、一時期は体重の半分を支えてたわけだから当然なのか。

痛みやら腕の点滴の管やらで仰向けにしか寝られず、なかなか寝付けなかった。入院する度に後悔する横向いて寝る習慣。

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