今日のデジカメ

いまのところ本命はC-21でやふおくをチェックする毎日なのだが、つなぎ(?)としてiNC100というデジカメが在庫処分なのか近所の店で急に安くなってたので買ってみた。CMOS31万画素の廉価機で、画質は以下略(^^;;。固定焦点のレンズが周辺部ボケボケで風景を撮るにはピントがやや前過ぎなのだ。コントラストもそのまま使うには低め。コンパクトフラッシュが使用でき、コンパクトフラッシュを挿している時はそちらに優先的に記録されるが、いったん内蔵メモリに撮ってしまうとUSBを使わないとパソコンに取り込めない(^^;;。ちなみに実際にVGAサイズ高画質モードで撮った画像→

しかし、アメリカのメーカーのOEMらしくて、そのせいかつくりはおもしろい。320x240 24bit Colorの液晶ファインダーにはなんと視度調整機構がついていたり、フラッシュのON/OFFが電源切っても保持されてたり、なんといってもひとさし指で露出補正が+2.0から-2.0まで0.5段単位で出来てしまうのにはびっくりだ(でもホワイトバランスはオートのみ)。おもちゃのような外観のわりには各部のたてつけとか強度はしっかりしてて、下手な130万画素クラスのデジカメより好感が持てる。ちなみに電池の持ちも結構いい感じ。実用品としてはもっとお金出して130画素クラス買った方がコストパフォーマンスはいいけど、それではかたづけられないなにかがあるカメラかも(安ければC@mail-F38よりいいと思う)。ES-1000といいこういうの好きだな。わたしゃも(^^;;;

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