廃棄物

少し前の話になるのですが、会社の上司(つーても直接の上司じゃないけど)が、客先から廃棄になったパソコンを個人的にひきとってきました。まあ、いいかげんへたっているんであろう15インチCRT3台とか、Pentiumなデスクトップこんぱっきとかはまあいかにも不要そうなのですが、そこそこいまどきなデザインSOTECのミニタワーがあって、あれ?っと思ってみてみるとCeleron466MHzと書いてある。え?Celeron466MHzって捨てられる世代なんですか?。試しに起動してみたら動くし。

その後、そのマシンは上司がケースとHDDもっていって私物Pen4マシンに組替えてしまったので、現在マイクロATXの電源とCPUとメモリ64MB付i810?マザーが余っているわけですが、このまま余らしておくのはもったいないよなぁ・・・でも家はすでにデスクトップ2台だからこれ以上あっても使い道に困るしなぁ(今のマシン組む前ならよろこんで持って帰ったのだが・・・)。で、私はというとその中に1台あった、メルコのSCSIの640MB-MOドライブを頂きました。とりあえず家のマシンにつないで軽く読み書きしてみましたが、問題なく使えるっぽいです。パソコン買って以来の悲願がようやく達成されました。

しかし、こんなんみてるとほんとに日本は不景気なんかいなと思っちゃいますよねぇ。単純にバブル時代の生活水準が抜けきれてないだけの所も結構あるような気がしますよ。

コメント

コメントを書く