薄型デジカメ

新製品ラッシュみたいです。まずはカシオのカードサイズ液晶つき130万画素クラス。厚さ11mmちょいで、MP3プレーヤー機能つきモデル(こちらは厚さ12.4mm)もある模様。媒体はSDカード。C-21TとWS30Slimの役割を1つにまとめられる可能性のあるモデルですが、電源が専用充電池のようだし、機能を考えるとそれなりのお値段がしそう(それでも130万画素で短焦点なのでMP3なしモデルならディマージュXよりかははるかに安いでしょうが)。

次にフジ(アクシアブランド)の名刺サイズ厚さ6mmというCMOS31万画素機。小さいだけではなくなにやらダイナミックレンジを拡大する新技術採用とのこと。メモリはフラッシュメモリ、電源は内蔵充電池だがUSBで充電。フラッシュ無しだが、このサイズで値段は1万円前後とのことでChe-ezより実用性が少し高くなった小型モデルとして結構おもしろそう。

で、マクセルのWS80。カードサイズ厚さ14.7mmのCCD80万画素機。WS30Slimより薄く、80万画素でCCDというのが物欲をくすぐります。まだ、詳細ははっきりしてませんが、「突起部・電池重量除く」という注を見ると乾電池が使える可能性が大です。待ち焦がれつつも出なかったWS30EXの発展版と言えるスペックだけに値段次第では即買いかも(オープンですが、CMOS130万画素機の値段考えるとそんなに高くはならないはず)。・・・って、またデジカメ買うんかい!!

あと一眼タイプですが、シグマのSD-9のCCDがすごいですね。画素数は300万だったか400万だったかですが1画素でRGB全部取れるんだそうです。真の意味でCCD画素数と出力解像度が一致するわけですな。

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