趣味に生きても?

3日から客先の休みで半強制夏休みだったんですが、友人ところの夏コミのコピー本でゲストで描かしてもらうことになって、その原稿と夏バテでほぼ全部埋まってしまいました。おかげで部屋は片付かず。GWはごみ収集も休みになるのと、年末年始は帰省するのとでなかなか大掃除の機会がないんですがまあ仕方ない。

しかし、久しぶりに大量に絵を描いたり、原稿届けた先で人の作業見てて、どーやら私の絵描きの技術は根本がダメなんじゃないかという事をあらためて実感しました。なんでかというと線画が描けてない。ここに置いてるようなイラストだと塗りの段階でごまかせるけど、マンガを描くとここのアラがクリティカルヒットして自分の求める水準から乖離してしまう。あと、塗りもそれはもう実際に他人が同じツールで描いてるの見ると、なにが悪いのか一言でいいあらわせないほどなにかが違う。かなりショック。最近のイラストが技術的にはほとんど進歩してないのを考えると、埋まんない溝のような気さえします。さらにその他いろいろ(謎)。

まあ、人より下手なのは今にはじまったわけではないのでそこはまだたいした問題じゃないはずなんですが、最近の絵描きに限らず、自分の趣味とかとりえとかに対するもやもやは増えるばかりで・・・うーん。なんというかこの感じを一言で言い表すと「片想い」だな。いろんな意味で。

結局のところ、片想いを続けるのはつらいぞと。

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