和のデザイン理論

先月号の話で申し訳ないのですが(買ってもなかなかじっくり読めないので)、あるWeb系デザイン誌に上記のような特集が組まれてました。線と平面、陰影も遠近法もない浮世絵をはじめとする日本の抽象的表現が現代のデザインの根底にある・・・というような内容であるわけですが、結構おもしろかったです。いわゆる萌え系の絵もあえてリアリティーをはずしたところに魅力がある点はやっぱ日本的なわけで、評価のものさしもリアリティーを追求する絵とは別にもたなきゃいかんのだなぁとか、思ったより身近にいろいろ考えさせられます。

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