そこにある物欲

そゆ季節らしいです

土日と風邪引いてふらふらボロボロの中出勤したので、月曜の今日は代休もらいました。んで、わざわざ見に行きましたPCG-X505。持った瞬間 マジですか!?これは!! と思わず口に出してしまいそうな程、その軽さに驚き。内蔵バッテリーのみのいんたーりんく君と比べれば0.1kgくらいの差ですからそー変わらんやろと思っていたのですが、かなり軽く感じます。ソニースタイルモデルもかっこいいですが通常版もかっこいいし。しいて難点をあげるとすれば薄くてラッチレスなので、剛性間にはちょっと欠けることとキーボードのタッチでしょうか?。なんかそんなとこもすっごーく9801NLぽいマシンです。

思わずそのまま買ってしまいそうな勢いだったわけですが、タイミングのいいことに今日Efficeon搭載MURAMASAが発表されてました。地味に軽くなって地味にバッテリー航続時間が延びているところがなかなかにくいです。スイッチひとつで省電力なモバイルモードに切り替わるあたりも昔のEPSONノートみたいでなかなかわかってます。しかし、いまいち遠い位置にあるパッドのボタンはあいかわらずなのと(私はスライドパッドでのタップはあまり使わない人です)、メモリが256MB固定、VRAMが16MBというのはROとか考えると微妙なところです。お値段は505に比べると10万以上安いわけですが。

・・・まあ、もともといんたーりんく君はPentiumMやEfficeonが出揃うまでの繋ぎ程度のつもりで買ったんですが、それでも日記書くくらいならぜんぜん問題ないんで,緊急性はないんですけどね。 でもバックライトの件はまだましですが、バッテリーのへたりは間違いなくきてるんで、XGA画面が欲しくなる帰省を前にニューマシンをというのはあるんですよねぇ。しかも今後のCPUのロードマップ的にCPUの省電力化はあまり見込めなさそうですし。 ちなみにXGA液晶マシンはメインデスクトップの液晶がアクセプト比固定拡大機能のないSXGA液晶でVGAやSVGA対応のゲームを全画面でするときに縦が伸びてしまうんで、その点でも実はかなりほしかったり。

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