腕時計

腕時計

プライベート用の腕時計のベルトがぼろぼろに。デジタル・アナログ併用の本体自体は生きてるのでベルト交換という手もありますが、そんなにいい時計でもないしなぁということで、新しいのを見繕うことに。しかし、いざ探すとなかなか気に入ったのがないものです。自分は腕も細いし、重いのつけるとうっとうしくてすぐ外しちゃうのであんまり大きくないやつで、秒単位がわかるやつがいいのですが、そもそも男物の腕時計ででかくないやつというのが少ないです。しかも値段が高いやつほど値段の高さを妙に自己主張しててなんか気に入りません。で、とことん薄いやつだと秒針が省かれてたり実用性でいまいちだったり。 結局、時計は宝飾品的なところや高機能というところで価値を主張するものなのでしょうか。まあ、ただ時間を知りたいだけなら携帯電話あるから腕時計はいらないという人も増えてきたのもあるのかもしれませんが、 しかし、こんなところでも自分の嗜好の世間とのズレを感じてしまうとは。

結局買ったのは、ワゴンセールで叩き売りされてたスウォッチのクロノタイプ。20気圧防水のクロノタイプで小さくもないし、カレンダーもついてなかったりと条件とはちと違いますが、激安ノーブランド品や高いブランド品とも違ったなにかがあって、しかも安かったので。でも、速攻で電池蓋の爪が割れて瞬間接着剤で補修するはめになったのはどーかと(汗。というわけで前の腕時計もいいベルト見つけたら交換して予備機にしとこう・・・。

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