サブマシン更新

先月からのPC更新の総仕上げとして、サブデスクトップの組替え。

ちょうど9月入ってmini-ITXマザーの新製品ラッシュがあって、 メインデスクトップの時以上にどれにしようか迷ったものの、 EPIA PN18000ではメモリが流用できない上にULV版ではないのでTDPが18Wと意外と高め、 KI51PV-754では値段も高いし、今のケース&電源では無理そう。 ということで結局AlbatronのK7I741CXとGeodeNX 1500の組み合わせに。 メモリはメインデスクトップの更新で余ったDDR400の512MBを1枚流用。 CPUのヒートシンクは昔メイン用に買って結局使わなかったやつを使おうとしたら、 高さが足りなかったのでファンをとっぱらって使用。

最初は不安定きわまりなかったものの、 メモリをDDR333駆動することでそこそこ安定。 BIOS見る限りDDR400も動かせそうだしSPDまかせの自動認識もするのだが、 やっぱり対象外ということか(それともメモリがへぼいのか) 安定して動いてくれない様子。 もっとも、CPUのFSBの方が266MHzでしか動かない (BIOSでは333の設定が出来るのだが実際には変化しない様子) ので、オンボードビデオの分を考えても333で動けばまあ妥当であろう。

あとは、熱的に安定するかどうかなのだが、 実は今回そろそろ寿命っぽかったケースファンを交換したさいに、 低回転ものを買ってしまったせいか、 CPUはともかくチップセット側がぎりぎりの印象。 まあ、夏場越したばかりなのでしばらくは大丈夫であろう。

というわけで、今回改めてC3 1GHz搭載のEPIA-M10000がメモリごと余剰に。 欲しい方は(以下略。

コメント

コメントを書く