春香

リアルの方で日記ネタになるような事があまりないので、 今回もアイマスネタで長文をひとつ。 ここんところアイマスネタばっかでアイマス興味ない方には申し訳ない。

まずはエスコンのDLC、春香機が出たら買おうかなと思っていたけど、 発表されてみるとデザインがびもーなのでどうしたもんかと。 ピンクのF-22ラプターというのは今までのアイマス痛機シリーズのデザインと 美希がSu-35&Su-47で千早がF-15と 主役級機を順当に配してきたいう時点で予想できていたものの、 実際出てきるとカッコよさに欠けるといわざるを得ない。ピンクだと伊織だしね。
底面の黒ネタも、あれ単独ならかっこいいが、 ああも上面との整合性のないデザインだと、ほんとネタにしかならない (まあ、アイマス痛機シリーズ自体がネタだという話はもっともなんだけど)。 ちなみに黒ネタやること自体はもうI Wantでやっちゃってるし、 「ニコマスに対する積極的黙認」という意味合いもあると勝手に思っているので、 個人的にはまあいいかと。
真紅にゴシプリかナイトアンドデイAMCGとかなら買ったのになぁ。
ま、とはいえ今後の展開も楽しみにはしてます。特に誰がどの機種になるのかという点で。 主役級機という点ではあと残っているF-14とかね。

続きはこの間、「またの機会に」と書いた春香についての自分語り。


とりあえず前回書いたのを要約すると 「春香は自分の属性的には他キャラを超えないキャラ」だという点。 で、今回はではなぜ、春香スキーになってしまったのかという点についてダラダラと。

きっかけという点では2つ。
ひとつはアケマスで最初にプロデュースしたキャラが春香だったという事。
で、もうひとつは春香の「アイマスのメインヒロインとして与えられた立ち位置」なのかなと。

とある本で中村さんが 「普通の女の子がアイドルになっていくという点で、 一番アイドルマスターらしさを楽しめるキャラ」みたいな感じで 春香の事を言っていたけどまさにそれなんだと思う。
特にアイドルとしての春香は自分のようなオッサンホイホイ世代が持つ 典型的なアイドルのイメージをかなり上手く再現しているんではないかと。 その時点でリボンも中村さん的な歌唱力もすべてありになってしまう(笑)。
そして春香が特別なのを決定付けたのは、やっぱりあのエンディング。 普通の女の子とアイドルという2面性を踏まえたアイドルマスターとして 一番正しいエンディング。 これを評価せずして、そしてこのエンディングを与えられた 春香を評価せずして、オッサンを自称できようか(そこかよ)。 (まあ、「アイドルマスターのエンディング」としては律子のも個人的には好きですが)

じゃあ、春香一個人としてどうなの?って話を簡潔に書くと自分にとっては 「白も黒もあるからこその春香。」
黒といってもいろいろあるんであれだけども、 箱版のコミュでも出てくるコーメイ的なのは(最初はねーよって思ったけど)ありだと思う。 個人的に、春香の前向きは真っ白な「無条件前向き」ではなくて、 実際人一倍悩みも打算もあきらめもあってその上での「気丈な前向きさ」であってほしくて、 そのためにはコーメイ的な頭の回転は必要だと思うのだ。 (話はずれるけど、春香に限らず箱版のキャラデザというかモデリングのすごさは かわいさとかっこよさを同居させているという点だと思う。)

あー、なんだかこのまま細々と書いててもまとまらないばっかで仕方ない気がしてきた (というかこの時点で書き始めて数時間が経過している)ので、 とりあえずこれだけは書いておこう。

間接的な表現にはなるけど、 自分が春香に感じている人間的魅力をあえて一言で表現するなら、 「春香は千早の親友」 ということだと思う。

たしかにゆきまこ同様にお互い自分が持ってないものを持っている関係ではあるのですが、 それだけで親友というレベルになれるほど千早の性格は甘くないw。 それはつまるところ千早が認めるだけの魅力が春香にあるという事だし(もちろん逆もしかり)、 同時に多少春香が黒かろうがハメはずそうが、 千早が見限ってないって事はまあ許せるレベルなんだろうという 保証的な意味 もあったり。
・・・ちなみにこの辺、 中村先生とミンゴスとの関係にも同じことが言えるんですけどねw。

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