絵の言い訳とDS版

さてやっとこさできた小鳥&春香絵ですが、 以前制作中のスクリーンショット掲載したのでもわかりますが、ほんと無駄に苦労。 足回りの2人と位置関係がおかしい(ので、靴まで描いてたけどトリミングせざるを得なかった)のとか、 どうしても塗りが平板(なので、簡易フレア風味で誤魔化している)だとか、 無駄にキャラに落ち着きが出てしまうとかあるんですが、 題材的にはまったというか。なんという結果オーライ。 まあ、いろいろ誤魔化しきれてないのも事実ですが(汗

あと、結局Painter11正式導入しました。何も描き方変わらないですけど。 画面更新バグがないだけでもう。 ただ縮小時のアンチエイリアスは速度的にいまいちになったのでOFF。

とりあえずは次何描こう。

続きはアイマスDSについて。自己満足文章なんで折りたたみますよ。


思うにニコマスのブーム以降、 バンナムにとって
1.燃料を投下しつづけることで、ファンを如何にして飽きさせないか。
2.ニコマスからの非ゲームユーザーにいかにゲームを買ってもらうか。
というのは大きな課題なんだろうとは思っていました。 んで、2という点でDSというハードは非常に魅力的なのは想像に難くなかったのですが、 果たしてDSという貧弱なハードでいったいどうやるのかと考えていたら ・・・こう来たか!というのが今の率直な感想。

あくまで既存ユーザーへのサービスではなく(ゲームとしての)新規ユーザー向けとして、 アイドル育成という枠は維持しつつ、既存ユーザーにアピールできる新規要素と同時に 1本ですむ容量の中に既存アイドルをも登場させるという命題を、 L4U!やSPのDLCも進行中という限られた開発リソースの中で、 既存ユーザーが飽きないように短期間のうちに行ってきた(まだ開発発表の段階ですが)のは、 さすがだなと。

ただ、DearlyStarsの本当の位置づけが、 アイマス2という世代交代への序章なのか、 アイマスがEXILEの如く拡大していく一環にすぎないのか、 逆に拡大したアイマスを一旦リセットするものになるのか、 拡大展開の到達点なのか・・・は「DearlyStarsの次」がでないとわからないんだろうなぁと。
まあ、DearlyStars自体出てないうちからいろいろ言っても仕方ないんですが。

まあ、内容についてはいろいろ思うところもありますが、 既存ユーザーを大事にしつつ、新しい事にチャレンジしようとしてるというメッセージは伝わってくるので、 SPの時同様に個人的にはバンナムを信頼して待つことにします。

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