日曜に鉄道写真家の中井精也さんの写真展「ゆる鉄」を見に行きました。
今回の写真展のテーマである「ゆる鉄」は、まさに自分の写真のスタンスそのものなんで、
チェックせずにはいられなかったわけで。
さすがはプロの作品だけあって、技術的にも見るべきものは多いのですが、
なにより「見る側を笑顔にさせる力」がすごいなぁと。
楽しませていただいたと同時にダメダメな私を再確認。
というわけで収穫大でした。
新宿は25日まで、大阪でも7月末にするそうなんで、気になる方はぜひ。
写真だけではなく絵でも歌でもそしてなにより人柄において、
相手を笑顔にさせられるってのは本当に大きな魅力のひとつなんだなと。
そして、今自分と関わっている人達にそういう人達が多くいるということは幸せなことなんだなとあらためて実感。
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