年始の写真に自作ツールでGPSタグをつけようとしたら上手くつかないので調べてみたら、
どうやらEOS 40DあたりからGPSタグバージョンだけのGPSタグが最初からつくようになっているらしい。
どうやらそれなりの容量の空きエリアも用意されているようなので、
面倒なオフセット再計算の必要なしにGPS情報を後から付加出来るようにとの考慮なのだろう。
まあ、Exifの構造上空きエリアを適切に判断するのも結構面倒なので、
あまり汎用的な解決策ではないのだけども、
Makernoteのオフセット再計算で結局機種依存が発生するので、仕方のないところ・・・かな。
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