春・香

Twitterやmixiは書いてるのでいまさらにはなりますが、粛々と生活しております。
なんだかんだで阪神淡路の時と重なるもので、その時の教訓を元に冷静に行動しようと思います。

春・香

1時間くらいで描いた落描きですが、もしかしてここまで素直にかわいい系の春香描いたのって初めてじゃないか?

もともと鉄道車両とかのガチガチの硬い絵柄に合わせる様にキャラの絵柄も試行錯誤してきたので、 本気で描いたり全身描いたりするとどうしても絵が硬くなったり等身高くなったりしてくる。 なんで、春香とかは落描きでバストアップをさらっと描いたほうがかわいく描ける(当社比)事が少なくないんですよねぇ。
あと最近、なんでか斜め向きより正面の方が上手く描ける気がするのも不思議。

どうやら自分は肩の力抜いたほうがいろいろといい結果が出るようです。

タイポグラフィー展とBABY BABY

SIGMA DP2s

前から行こう行こうと思っていた「20世紀のポスター[タイポグラフィー]展」に行ってまいりました。
タイトル通り、ポスターにおけるタイポグラフィを時代別に見ることの出来る展示会です。

非常に興味深い内容でしたが、 「ポスター」としての機能性をも考慮して見ようとすると日本語以外はさっぱりな自分には判断しづらいものがあって、 自分の学の無さがちょい悲しく。さらに言うと広告しようしている対象、貼られる場所といったところも考慮に入れる必要が。 仕方ないのではありますが、額に入れられちゃったポスターってのはある意味死んでるよねと。

いや、展覧会の本題の「タイポグラフィー」として見るだけなら問題ないというか、 非常に興味深い展覧会でした。
個人的にはニコンSPのポスターに一番驚いたかなぁ。 全体的に質実剛健なイメージがありつつも、 その後のF3でジウジアーロを採用したようなデザインに対する感覚はこの頃からあったんだなぁと。

そしてついでにもうひとつ川島小鳥写真展「BABY BABY」
ニュースサイトで紹介されているのを見てティン☆と来たので行ってきました。
よかったぁ。この距離感・空気感は大好物w。 また不思議だったのは、写真展では考えて撮られたであろう作られた写真の中に時々交じっていた、 スナップ的・記念撮影的な写真がそれに負けない力を持っていたこと。

写真は……撮る相手がいないから無理にしても、絵とか動画とかで見習っていきたい空気感でした。

どちらもまだしばらく開催されているので興味が湧いたらぜひどうぞ。

SIGMA DP2s

春香 - コンパニオンコスチューム

春香 - コンパニオンコスチューム

先月行ったCP+2011。 こういった展示会では所謂コンパニオンの女の子というのもひとつの見所であるらしく、 CP+でも各社ブースにそれぞれのコスチュームに身を包んだ女の子がいるわけですが、 今回一番目をひいたのがPanasoicブース。

ボンテージっぽさも含んだタイトな上半身の服に、かわいいチェックのスカート。そしてオーバーニーorニーハイ。 かっこよさとかわいさを上手く両立させた衣装だけでもいいのですが、 その上着ている女の子の細い子の多い事。まあそこで うおおお、リアルアイマス体型やん! とか思ってしまったのはさすがにアイマス漬かり過ぎだろうと自分で思いましたが(苦笑)。

さてということは逆に言うと「アイマスの子に着せると絶対似合うはず!」というわけでこの絵です。 体型やら髪型的に雪歩や千早とも迷いましたけど、スカートが赤って事もあって春香に。 改めて春香・雪歩あたりのスタイルのバランスの良さを再確認。

しかし、シンプルなようでいて結構描くの面倒な衣装で、 ポーズも背景もシンプルな絵なのに当社比でえらく手間がかかりました。
ただ、得意なメカ物を塗るメソッドで塗れる衣装なので大変だけどすごく楽しかった。

別バージョン

春香 - 競泳水着

春香 - 競泳水着

競泳水着の春香。
実は去年の絵ですが、こっちに上げるのすっかり忘れてました(汗

私としてはスク水よりこういう昔ながら(?)の競泳水着派だったりします。
何がいいかって話はまあ置いておきますが、機能性がもたらす美しさの1つの例と言えましょうw。

別バージョン