別府では何もせず

バスで来たのは別府駅。よく考えると1ヶ月前に来てるんだよなぁ。なんだかなぁ。

目当ての列車には時間があるので「たびてつ」にあったとこでもいってみようかなぁと観光案内板を見てると観光タクシーのおっちゃんが客引きに。なんでも平日でお客少ないので23000円のところ、15000円で湯布院まわってくれるらしいが、お金がもったいないし、どうせ湯布院いくならゆっくりと一人で気ままに回る方がいいので断る。でもこの間30分以上。われながらさっさと断れよ。(笑)

結局、これでなんかやる気さえ失せてしまい、ぶらぶらとしただけで別府を後にする事に。 13:22の杵築行きは475系。これがセミクロス可されているのだが、デッキとの仕切り壁をほとんど撤去している上に一部のトイレも撤去の上にロングシートを設置していると言うえらい気合の入った近郊化車である。

13:37に大分着。ここで降りていったん改札を出る。これが実はミソで、別府から新飯塚まではこれから通るルートでは3570円だが、大分で切符を分けると270+3150=3420円と150円安くなるのだ。で、公衆電話で通信し、自動券売機で切符を………買えない。そうだぁ、大分で新飯塚までの切符なんて自動券売機で売ってるわけないじゃないかなぁ。しかし、窓口で買っている時間はない。仕方ないので、てきとーな区間の切符を買い、13:56の列車に飛び込む。

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