淡路島最後の冬の大渋滞

今日は新居浜から神戸に帰る日。帰り道も瀬戸大橋は経由せず、徳島から淡路島を抜けて帰る事に。やはり、徳島城によったりした後に大鳴門橋を渡り、淡路島へ。洲本城によった後、明石までのフェリーに乗るべく岩屋に向かったのだが、岩屋の町に入るしばらく前から車の列列列。普通の渋滞かと思いきや、 フェリーに乗る車の列 というのだからたまらない。交通整理の係員に聞いたところ、 6時間待ちくらい という返事が帰ってきた。どひぇー。 さすがに公道に延々と列をつくらすわけにはいかないというわけか、途中数ヶ所に臨時駐車場を設けて、一旦車をそこに取り込み、港の駐車場が開いたらそこから港の駐車場にまわすというさばき方をしていました。臨時駐車場には臨時売店から仮説トイレまで設置してある用意の良さで、この混雑は毎年の事であることがわかりますな。結局、4時間待ちでフェリーに乗船。しかし、明石大橋が4月には開通するのでこの光景もおそらく最後。いい思い出になるなと思いました。

フェリーの乗船時間は20分。4時間待ってこれだから、いやはや短い。運行間隔も10~20分というところで完全な「足」であるフェリーですね。実際、車から乗ったままで過ごす人が大半。普通のフェリーなら車両甲板は航行中立ち入り禁止ですからねぇ。しかし、思った以上に船が新しいのには驚いた。はたして橋ができた後にはどうなるのだろうか。橋は原チャで渡る事ができないだけに余計に気になる。

フェリーから降りて下道走ってかえると日付が変わろうかと時間でした。

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