九州へ戻る

というわけでお約束の日本橋へ。戦果はSMITのSCSIボードと170MBのSCSIベアドライブにFAにつける486DX2相当になるODP、12月にはXsのセカンドキャッシュも買ってるので、結構な環境強化になる。

しかし、日本橋で時間を使いすぎ、気がつけば20時。名門大洋フェリーも阪九フェリーも乗れない・・・が、そこはちゃんと奥の手が。神戸から関西汽船に乗ればいいのである。

地下鉄からJRに乗り継ぎ、神戸中突堤にはちゃんと21時過ぎには到着。乗船手続きをすませ、乗船開始を待つ。しかし、切符買った後で気がついたが、関西汽船にもちゃんと学割あるんだね。しまったー(T_T)

今回乗るのは9月に乗った別府直行便ではなく、松山を経由する便。船はさんふらわあこがねという9000tクラスの結構新しい船だ。この船は大阪-小豆島の季節便にも使われるので売店では関西・松山・大分・小豆島と実に4ヶ所のお土産が売られているのが、結構すごい。あと、オープンな雰囲気のレストランがなかなかいい。何も食べてなかったので550円の鍋焼きうどんを食べる。このメニューは9月に乗ったさんふらわあにはなかったような気がする。量的に安いとは言えないが500円前後で完結するメニューがあるのは結構ありがたい。

松山到着時にちょっと目が覚めてしまったが、そのあとまた寝て起きたのは「別府ですよー」という誰かの声。窓の外を見るとすでに船は止まっているのであわてるが、下船はまだ始まってなかった。9月と同じようにバスで別府まで行く。今回はちょっと奮発して行橋まで特急に乗る事に。

日豊本線の特急と言えば〔ソニック〕だが、今回は883系に比べて乗車回数の少ない787系の〔にちりんシーガイア〕に乗る事に。せっかくだから、ビュッフェで昼食といきたいところだけど昨日かなり散財しているので我慢する事に。

行橋からは415系500番台、小倉からは811系、キハ67を2つ乗り継いで新飯塚に到着。

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