岡山でままかり寿司を買い7000系普通列車に乗り込む。7000系という形式はなんか新しいが乗ってみるとVVVFで扉配置の違う213系って感じで新車!という感じが薄いですね。児島で降りて後のマリンライナーに乗り換え、瀬戸大橋を渡り高松へ。琴電に乗りたいと言うので高松築港駅へ向かうが、高松駅が仮駅になっててすごく遠くなっていた。しかし、琴電。ぼろい車両が多いのは夏に高松言った時に城からよく見えたので知っていたが、実際乗ってみるとやはり強烈であった。世界は40年前の大手民鉄だし、京急、阪神、京王のお古が平然と混結されているというのはちょっと考えるとめちゃくちゃな事である。そんな列車が今時の駅ビルの駅に止まってたりすると違和感爆発である。結構カルチャーショックを受けた琴電でした。
そしてマリンライナーで再び岡山へ。そこからは普通に山陽本線を上って三ノ宮まで帰りました。
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