小野田線・宇部線を行く

ムーンライト九州を下関で下車。415系の普通で小野田にとってかえす。その中で母親がつくってもたせてくれた弁当を広げるが・・・ 箸が入ってなかった(汗)。 まあ、箸がなくてもなんとかなる内容だったので、手で食べちゃったけど。

小野田で降りたのは5・6人だが、どれも「てっちゃん」とおぼしき人物。全員が105系の小野田線の普通に乗り換える。・・・となれば行先は1つですな。(笑)

雀田で下車。期待通りにそこにいるのは茶色の古い電車、クモハ42である。乗ると木で造られた室内が普通にそこにある。先頭の方ではテレビ局の人らしき3人が撮影中。すぐに発車し、吊掛サウンドを響かしながら走る。クモハ42といえば、京阪神で急電としても走っていた車両。それだけにのんびり走るってのはちと残念と言えば残念だが、未だに現役として毎日走っているんだからすごいものである。そういえば後輩の話によればクモハ42は週に1度下関に入るために山陽本線を走行するらしい。その時にはそこそこの速度がでているらしいので一度見てみたいものですね。

乗車は1往復にして開いた時間を雀田の駅周辺を散歩した後、再び105系の小野田線普通で宇部新川へ。ここから一度宇部に戻った後宇部線経由で小郡に。

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