似てるが違う223系2000番代

2週間前は1000番代だった快速。今日は2000番代。いろいろと観察してみると221系なんかとは想像以上に違うようである。肘を置こうとしてずるっ・・・クロスの壁側の肘置きがなくなってるよぉ。なんか頭のあたりがすーすーするし、視界がなんか違うと思ったら座席の背ずりの高さがちょっと低くなってるような感じだし。早朝なんで結構困ったのが、縦引きカーテンの省略。たしかに熱線吸収ガラスなんで暑くなくてすげーと思ってたらさすがにちとまぶしかった。

てなわけで、あげればきりがないくらいに低コスト化もとい合理化されている。223系の0番代や1000番代、あるいは681や207系が221系のコンセプトを継承・発展、あるいは展開させていたのとはちょっぴり進化のベクトルが変わってきたのかなという印象を持ちました。いわゆる安定期に入りつつあるのだろうか。

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