ふと

小さい頃に廃線跡本(?)を読んだなぁという事を思い出し、かすかな記憶をたよりに書名を検索。おお、ちゃっんと出てくるあたりがインターネットはすばらしい。書名は「消えた鉄道のなぞ」。「なぞ」がひらがななあたりからして児童書で、しかもほんとは鉄道ではなく地図がテーマの本。だが後半は国土地理院地図までひっぱりだし、地図から廃線跡(たしか専用線の)を読み取っていくという小学生中高学年向けにしてはみょーに濃い内容だった気がする(たしかに地図は小学生中高学年でのテーマですけど)。今、あらてめて考えるとこの本にはすごい影響を受けてるような気がする。もし、みかけることがあったら読んでみてはどうでしょう?

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