今日の物欲モード

以前から、一度行ってみたかったワンフェスに行ってきました。つーてもキャラ物フィギアに手を出すつもりはさらさらなく、とりあえず見物がてら、バーチャロン物とかJTピアッツァ物(あったらすごすぎるが)とかあればなーという程度です。

いくつかバーチャロン物はエンジェとかで欲しいと思わせるものがありましたけど、悩んだ末パス。立体物はどうしても高めのお値段になるのでさくっとは買えませんねぇ。特にキットだと色塗る気力は今ないですし。車系はまあ当然のようにJTピアッツァはなかったですよ。ランティスクーペなら2ヶ所程あったけど。

しかし、アニメキャラのフィギアつーのは技術だけではなくすごく独特のセンスが必要そうですね。鉄道模型なんかはデフォルメなんですが、こっちはデフォルメから起こすようなところがありますもんね。しかも見栄えするようにポージングとかも考えなくちゃいけませんし。技術もさることながらセンスに感嘆することが多かったです。私の場合、鉄もの絵が3D→2Dになるんで、キャラ絵も2Dでのデフォルメだけでなく、3Dでのデフォルメを意識して描かないと塗りとあってこないなーと実感。結構勉強になったかも。

帰りに電器屋よったら、FinePix4500のブラックが安かった・・・。衝動買いしそうになったんですが、C-21Tがもったいないのでなんとか思いとどまった。でもC-21Tは画質は文句ないんですが、使い勝手の面で不満が多いんだよなぁ(事実上リチウム電池専用だとか、光学ファインダーがちゃちいとか、レンズバリアが勝手にあいちゃうとか)。FinePix4500ってほんと理想条件(乾電池駆動、短焦点、小型で薄い)を満たしてるデジカメだし、ブラックモデルはどっちかというと少ないので無理して買った方がいいかもなぁ。FinePix50iは電源が専用充電池になっちゃってるから×だし。C-21T買ってくれる人がいれば買い換えるかも。

・・・で、ここでは買わなかったんですが、別のところでデジカメ1台買っちゃいました(爆)。WS30Slimです。FinePix4500がC-21Tの後釜として迷ってたわけですが。WS30SlimはES-1000の方の後釜。さすがにC-21Tだと会社に持ってくかばんにつっこんでおくにはややでかいんで。ES-1000も十分使えてるんで、WS30Slimの後継機のWS30EXが出るまでは我慢するつもりだったんですが、11月発売予定とかいいつつ一向に出る気配がない上にWS30Slimの取扱ってる店まで最近少なくなってるんで、とりあえずキープしとかなきゃと。

とりあえず、ES-1000と比べると、100×60×30mm110gに対し、89×58×18.7mm(突起部除く)78gらしいです。とにかくこの薄さは感動ものです。しかもプラボディながらずっしりと質感高いので、性能の割に所有欲を満足させてくれます。電池はES-1000のCR123×1に対し、単4×2。しかも発光禁止にもできるフラッシュ付。カウンター表示液晶やセルフタイマー、撮影枚数は8枚から120枚以上に、20cmのマクロモード、シリアル転送のES-1000に対し、USB転送なので転送時は電池食わない、ユーティリティーソフトもつかいやすい等、これだけみればES-1000形無しです。

となると問題は画質になるわけですな。もちろん35万画素なりの期待しかしてませんけど、35万画素CMOS vs 27万画素CCDというのは興味をそそられる対決かと思われます。暇があればiNC100も交えて撮り比べしてみたいもんです。結構おもしろい結果がでそうですよん。

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