221が何故好きか

ちょっと上であんなこと書いてますが、まあ実際にはなにか理由はあるわけですよ。で、うちのクルマについて、そろそろここにコーナーでも作ろうかと思って考えてみるのですが簡潔に表現しようとするとなかなか難しい。考えてると「眠そうなやる気のない顔」だの「いろんなとこに革使ってるわりにはぜんぜん偉く見えない内装」とか「迫力ないけど気持ちいいエキゾースト」とか「初代ピアッツァはもとより、PAネロよりデザイン的完成度は低い」だの、「すっごく加速した気になってもメーター見ると60km/h」だとか、 ほめてるのかけなしてるのかよくわからない 言葉がたくさんでてくるのは何故でしょう?(^^;;;

もっとも221のカタログを見ても、能書きを箇条書きにするのはありがちですが、抽象的なキャッチを箇条書きにしてたりするので、表現に困ったのは私だけではないのかも(^^;;;

たぶん、非常に微妙なバランスで成り立ってるからというのと基本がいいという手ごたえがあるからこそいえるというのとかいろいろあるんでしょうが、人に語る上においては面倒な事ことうえないです。

まあ、クルマに限らず「適度に散らかってて落ち着く」とかいったほめてるのかけなしてるのかわからない表現というのは、少なくとも私にとって最高のほめ言葉なのかもしれませぬ。もっとも「ほめてるようでけなしてる」とか「とりあえずなんとかフォローをいれておく」なんていう似ているようでまるで違う表現もあったりするので難しいですが。

あ、でもほんとに一言で表現しろと言われたら、たぶんこう言えます。「飽きない」と。

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