けーすく

最近、ちょっとつけようかと考えてるのがフロントのリップスポイラー。高速道路での直進性は気持ちいい２２１ですが、ゆるいカーブとなるとそれに比べて進行方向が定まらない感じがあるのがちょっと気になってるんですよ。

しかし、JTピアッツァ用のフロントスポイラーなんてもんは売ってないし、派手なルックスにするつもりもないので、ウレタンフォーム製の自由に曲がる汎用ソフトエアロを使ってみようかと思い、どうとりつけるかを検討するために愛車を眺めてると・・・ なんか車高下がってるような・・・

１年弱前のショックとアッパーマウント交換（純正新品）以降、あからさまに前上がりで不自然だったフロントが下がってて、見た目的にはかっこよくというか普通になってるんですが・・・これが、「馴染みが出た状態」なのか「早くもへたりつつある状態」なのかはどーも判断しかねます。最近、立体駐車場とかでリアが鳴きやすいような気がしてるのも案外タイヤじゃなくてこれで前後荷重が変わったせいかも。ま、とりあえずスタイル的にはいいし、あわてる事もないか。

で、眺めつつ、いろいろ考えてたんですが、このクルマ、先代同様、顔を薄く見せる事を意図してデザインされている感じで、そこにリップをつけるとそこをスポイルしてどーにも顔として美しくまとまらないような気がしてきました（迫力重視ならありだと思うんですが）。フロントが下がったという事は空力的には向上してるはずなんで、ちと様子を見てみるのもいいかもしれません（最近、遠出してないので）。

しかし、かなり微妙なバランスで成り立ってるなぁ。この顔。