記憶

とりあえず現実逃避(?)でちょっと万博についていろいろお調べ。 「とは言っても万博なんて縁ないしなー。」 と思っていたら、よく考えると花博には行っていた事を思い出しました。 しかし、肝心の中身が思い出せません。 それなりにおもしろかった記憶はあるのですが、 具体的にとなると義経号と地下鉄の乗換えがめんどくさかった事くらいしか・・・(汗。 巨大ハイビスカスとか花時計とか事故ったウォーターライドとかの記憶もあるのですが、 そこらへんになると知識だか体験だか区別ごっちゃになってます。

高度な情報化社会の中で万博の意義が問われる中、 やっぱり体験は大切でしょと言いたいところなんですが、 自分に当てはめてみるとちょっと自信がなくなります。 記憶ははっきりしなくても影響は受けてるのかもしれませんし、 知識であろうと体験であろうと万博の持つテーマが一歩先の未来を 印象付けたことは花博に限らず科学博にしろ地球博にしろ 間違いないのですけどね。 まあ、教育目的という万博の条文はとりあえずおいといて純粋にお祭りとして 「楽しかった」というのもそれはそれでありなのかもしれませんが。

そういった点では、地球博は行くべきなのか、 行くとしてどういった観点で見るべきなのか考えてしまうところがあります (混んでる所に一人で突撃するのは苦手だしのぉ)。 難しく考えすぎ?

コメント

コメントを書く