高回転域の伸び悩みをどうにかしようと、
いろいろ考えた結果、吸気側に入れていたサイクロン2を取り外して、
吸気抵抗の削減を図ることに。
そんなわけで先日取り外して、しばらく様子見ていたのですが、
結果はおおよそ予想通り。
低回転域のアクセルのツキは若干悪くなったかわりに
高回転域のバイブレーションの出始めが500rpm程上になった感じ。
・・・しかし、実際運転してると遅っ!!
いくら上伸びたとか言っても街中だと2000~3000rpmが勝負ですからのぉ。
実用トルクばりばりのそこらのミニバンやタクシーに置いてかれる勢いです。
(いや、これは前からですが。)
ただ、反応悪くなった分、発進がスムーズになったので
これはこれでATとの相性はいいのかもしれないです。
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