バッテリーグリップ

あけぼの

ボーナスはボーナスと言えないような額しか出ないのに物入りな上に、 趣味系物欲も全開な12月。色々やばいよね。

とりあえず、アイマス関係はCD2枚はデフォでゲットして、 アイマス機プラモもF-15とF-22はkonozama予定(F-14とF-2は予算的に見送り)。 あとはあれに行けるので・・・そこでいくらか出費。

カメラ関係は先日EOS 7D用のバッテリーグリップBG-E7とリモートコードを購入。
バッテリーグリップはKissDNの時の使用頻度を考えるとちょっと買うか迷ったのですが、 1・2回、予備充電池を持っていくのを忘れたときにバッテリー切れ助けてもらっているのと 縦位置主体の撮影ではやはり便利なため購入。
乾電池使用時はAIサーボAF時連続撮影速度が落ちるとはいえ (逆に言うとONE SHOTで連写中にAF動かさない分には問題ない) 単3乾電池6本でこれだけの速度で動くのはすごいなぁ・・・と 単3乾電池12本というA-1用モータードライブMAを持っている自分は思うのです。 もっともモータードライブMAにはただの電源たるバッテリーグリップにはない メカフェチにとってのロマンがありますがw。
ちなみにKissDN用のは充電池・乾電池使用時共に、サイドから脱着するマガジン式でしたが、 EOS 7D用は背面扉をあけて充電池を直接装填出来る方式のため、 マガジンは乾電池用のみです。かさばらなくてよいよい。
リモートコードも三脚撮影自体あまりしないので滅多に使わないのですが、 必要な時は本当にないと困るものなので。 ただ、純正品ではなくケンコーのに。純正やエツミのものより本体部が小ぶりな上に カールコードなので収納時に便利そうというのが理由。

そういえば某写真誌のフォトコン講評だったかで、 デジタルになって画質を求めるあまり冒険出来ていない傾向がないか的な 意味の事が書いてあって、やっぱりちゃんと言ってくれる人は言ってくれるんだなぁと。
所詮、画質というのも性能の一つに過ぎないわけで、 それを出しきる事は「作品」としては必須条件ではないのですよ。 もちろん、多くの場合は画質がいいに越したことはないですし、 画質のよい写真が撮れるという事は撮影領域の拡大に直結するわけで、 その努力を惜しんではいけないわけですが、 それに囚われ過ぎても別の物を失いかねないぞと改めて自戒。
そうでなくても自分は未熟なアマチュアなのだから。

さて、話が脱線しましたが、カメラ関係は今年中に少なくとももう1つ出費予定。 ここ読んでる人なら「あれ」だろうと想像つくのではないでしょうか。

あけぼの

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