283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT

ライブの感想書くのは、どれだけ楽しかったかに関係なく割と苦手なので毎回書かなくてもいいよねとは思っていますし、 実際毎回書いているわけではないのですが、 書いてないとそれはそれで後でどれの何日目行ったのかわからなくなってしまうという事態に最近遭遇したため、 今回は記録として軽く書いておきます。


というわけでだいぶ経ちましたが、「283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT」の2日目の現地に行きました。 (1日目はアーカイブ配信)

東京ガーデンシアターは初めてだったのですが、劇場タイプの会場で収容人数の割にはすごく見やすい印象でした。 席がバルコニー1のサイドよりだったのでその中でもかなりステージが近くモニターいらず。 ただ劇場の割に音響がいまいちな気がしましたが、おそらく正面ではなくサイドよりだったせいでしょう。 (左スピーカーと右スピーカーとの距離がかなり変わるため、この形状でサイドは音響的にはかなり不利なはず)

今回は幕張に比べると非常に見やすい会場だったせいなのかはわかりませんが、 現地にフォーカスした印象のあったシャニ4thとは対照的に配信(映像)にフォーカスしたライブという印象。 面白いなーと思った反面、現地で見ててステージを動き回るカメラがまったく目障りではないかというとそうでもなく、 難しいところだなーとは思いましたが。

ただ、そういった演出面やMCも含めたキャストのパフォーマンスに、 4thの時に感じた「もう少しやんちゃさが欲しい」という所に対して ちょっとやんちゃさ来たな!という所はあった気がします。

あくまで個人的な妄想ですが、 もしかすると先日の765のライブが演出側にちょっとした刺激を与えたんじゃないかなと思ったりも。

さて実際のパフォーマンスについてもいくつか感想。

シャッフルパートの「じゅりなつ+とおまど」は大歓喜でしたが、 今回おっと思ったのは土屋さんの演じ方。
シャッフルパートの他人の曲をカバーするというところが円香のLandiing pointコミュと重なるせいか、 ピトス・エルピスやLandiing point後の円香を感じるものでした。 今までの「8割」円香とは異なり、以前以上の熱情が加わったようなそんな感じ。

あとはやっぱりアルストロメリアですね。 MCのフリーダムっぷり。 フリーダムなMC自体は他でもありますが、 2人だけというのもあってコント感が強いのはなかなか新鮮でした。

で、そうかとおもえば「Anniversary」ですよ。 ライブで聴く「Anniversary」がこんなに強いとは。

いやー、楽しかったライブでした。
こうなるとMUGEN BEETも楽しみなわけですが、チケットなあ……

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