283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT

というわけでようやくMUGEN BEATの感想でございます。
次の週にアーカイブ見て、その次の週はPC環境パワーアップしたり乗り鉄したり、 でさらに次の週はオケコンですからなんというか忙しいな!


SETSUNA BEATとは逆に1日目が現地、2日目は配信での鑑賞。
1日目の席はスタンドのかなり後方と正直あんまり良くはないなあという感じでしたが、あの手の会場の割には音響良かったような気もします。 でも武蔵野の森、うちからだと下手するとベルーナドームより遠いんだよな……。

パフォーマンスはもちろんSETSUNA BEATから引っ張る湧き水ネタだったり、MC MVPのだまゆ等楽しかったポイントは色々あるのですが、 時間経ちすぎているのでさくっと細かいところを省いて全体的な感想を書くとおおよそSETSUNA BEATと同じで、 やんちゃ感というか演者さんが楽しんでいる感じが強く出てきたのが良かったと感じました。個人的には特にやや様が印象的でした。

観る人によっては美琴としてどうなの?という所もあるのかもしれませんが、 765ASを見てきた私からするとそんなの関係ねえ!というのもまたあるわけで。
それでも美琴としてというなら「美琴のその先」を見れているような気がするのは、他ではなかった新しいところかもしれません。 (演者さんのパフォーマンスの力がアイドルのステージを1段上げていく事は他でもあるのですが、手を引いて一歩先を歩んでいく感じは今まであまり印象がありません)

改めて考えるとやっぱりライブパフォーマンスの点で無観客・配信という時期の影響を一番受けたのはシャニなんだろうなあと思いますし、 ステージで笑わない土屋さんの演技に拍手喝采していた観る側にも演じることを望んでしまっていたという責任はあるんじゃないの? という気はしてきますが、ここもまたその先が見えてきた。

シャニはすでに5thの開催が決まっていますが、開催はMOIWの後。 SETSUNA BEAT・MUGEN BEATを経て、さらにMOIWを経験して、 周年ライブの物量を兼ね備える5thは半年という期間を超えた進化したものが見られるんじゃないかなあと思うわけです。

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