MovinkPad 11

持ち運び可能なセカンドマシンとしてraytrektab RT08WTを使っていたわけですが、 ちょっと前にバッテリーが膨張してしまい泣く泣く処分。
最近は通勤環境的に自前の端末を持ち運ぶ機会がないので、後継機の緊急度は高くなかったのですが しかし冬になり、やはりこたつで作業できる端末が欲しいし、 この頃のメモリ高騰を見ていると買うのを後回しにして良い事もない……というわけで思い切って買うことに。


検討の結果、MovinkPad 11に。
クリスタのライセンス的にはWindowsの方が良かったのですが、raytrektabのようなお手軽お絵かき機になるような機種は今あまりないんですよね。
そこにWacom謹製のお絵かきタブレットが割とお手軽な価格で(まあraytrektabに比べれば結構高いのですが)出てきたので。
正直Androidタブレットとしてゲーム等での汎用性を考えるとハイエンドクラスのSoCが載ってるMovinkPad Pro 14の方に惹かれたのですが、 いかんせん14インチは持ち運ぶにはちょっとでかいんだ……。

画面の表面は少しざらざら。Wacom監修のraytrektabもそうでしたが、この表面は描いた時の感触がすごくいい。
……とはいえ傷がつくのも怖いので、とりあえず売ってたSANWAのペーパーライクのフィルムを貼りましたが、 フィルムが割と画面いっぱいのサイズなおかげで、ジャストフィットの純正カバーを組み合わせると フィルムがカバーと干渉して浮いてきてしまうという。
いや、実は事前に調べてて知ってはいたので、「やっぱりか……」と端をカットして対処しましたが。

とはいえ、このペーパーライクフィルムは摩擦が強すぎて私の好みではないので、 私が液タブで使っているのと同じペーパーライクではない低反射のものがELECOMからそのうち出てくるようなので、 発売されたらそっち試そうと思います。
またフィルム剥がれてきて、最終的にはフィルム無しで運用しそうな気もしますが。

表面の話は別にしても、ペンの書き心地はさすがWacom謹製といった所。
raytrektabで使っていたHi-Uniペンが使えるのも無駄にならないのでありがたい。 ただし、同じ方式であるはずのraytrektabの標準ペンであったり、 液タブでつかっているWacom Pro Pen2やWacom Pro Pen世代のクラシックペンは使えず。
raytrektabの標準ペンはともかく、Pro Penが使えないのはちょっと残念。

あとはせっかくWacom純正なのでExpressKey Remote使えるようにならないかな。というかAndroid対応のBluetooth版出して欲しい。
TABMATEが自分としてはそこまで合わないというのもありますが、ExpressKey Remoteの薄い形状は可搬性という点でもメリットあると思うのですよね。

またPCのWacomドライバと違ってOS・ドライバ側での筆圧の調整は出来ないようので、 筆圧の調整はアプリ側に依存することになります。

あと重要なのは色味に癖がない所。 PCと違ってキャリブレーションが出来ないのもあってこれは重要です。
SoCやメモリスペック、顔認証や指紋認証ない所など仕様で見えている点で物足りなさを感じる面はありますが、
値段を考えればハードウェアの作り込みとしては不満のない出来となっていると思います。

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