ひさびさの外

昨日、散歩の許可が出たので、入院以来丁度2ヶ月ぶりに病院の外に出る。まず、事故現場を見て、それから向かった先は、門司駅うーん、角ライトがぐーなEF81 452だぁ(爆) やっぱ鉄(^^;;;。でもやっぱぎこちない歩き方だし、走れないので横断歩道なんかはすごく恐かったりする。でも一番の感想は「寒い」でした。でも9月に入院したから冬服ないんだよなー。

にしてもちょっとしたでこぼこにも足を取られたり、走れなかったりとやっぱり普通の道も足が弱るとこれだけ大変。つまり、これが年を取ると日常になってしまうんだよねぇ。老後と保険、この2つについて考えさせられる入院である。

門司弁

折れたととこあたりが痛い。今日この頃。

さて、最近私も門司弁がかなりうつってしまってます。いろいろあるけど、印象に残るのは語尾に「~ちゃ」や「~り」がつく事。「~ちゃ」は山口・北九州では結構メジャーな方言。どーも「~り」は「これ食べり」といった感じに使う「なさい」という命令形みたいだけどまだよく理解していない。

あとは「かなり」という意味で使う「相当」。たしかに関西出身の私でも使うといえば使うのだが、ここでは使う頻度が全然違う。てなわけで、ついつい「相当くやしいっちゃ」などとにわか門司弁がでてきてしまう私。

リハビリの効果??

斜面に立つ要領で足首を曲げたまま立てるような器具があるのだが、膝をまっすぐにして立つと折った右足より左足のほうが曲がらない事に気づく。うーん、リハビリの効果って凄い。

つま先立ちが右足だけではできない。現在、最大の弱点はここである。両足でも右足にきちんと重さをかけようとするとガタガタと長くは持たない。

しゃがむ練習

今日からしゃがむ練習がリハに追加。ひざはもうOKだが、足首が曲がらないので、普通にしゃがめないんだわ。これが。あと、階段も挑戦。周りから聞いていたとおり、下りのほうが恐い。良いほうの足を先に出したときに残った悪いほうの足の足首が曲がりきらないので痛いし、ぎこちなくなる。逆に上りは普通に上れる。歩く時より楽なくらいかも。

退院近し??

全荷重になって初めてのリハビリ。リハビリの先生いわく「いいようだったら退院していいような話になっている」らしいが………。

うーん

足首痛い。

同室の2人は酒飲んでたりするし。ちと顔赤いよ。

実は私の手元にももらったワンカップが3本もあったりするのだが………。ま、退院してから飲むとしよう。

全荷重

手術した先生の回診。「さあ、荷重30kgだ!」と思ってたら、なんと「フルでいこう」。つまり全荷重、右足に全体重をかけてもいいということ。松葉杖もいままでの2本から一気になしになったのだが、さすがに歩くと膝と足首が痛い。

イラストロジック

手術後、ずっとやっていたイラストロジックの本の全100問終了。クロスワードと違って考えていれば絶対解けるという点はいいのだが、基本は単純作業の繰り返しなので100問となるとさすがにきつくなってきてた。

ラブひな

さて、福岡は週刊誌の発売は1日遅れである。ちなみに下関は当日発売らしいです。ま、それはさておき、最近連載はじまった「ラブひな」というマンガがお気に入り。でも本当はそんな考え込むようなストーリーじゃないのに東大という言葉にひっかかってちょっと自分の人生を振り返っちゃう自分がなんだかなぁ~。