「もう帰るだけ」 美濃太田19:35→岐阜20:15

美濃太田でも25分の接続待ちであるが、いかんせんたいして暇つぶせる場所もないので、今日初めてのソトガキラー(公衆電話からのパソコン通信)をする。目の前を北アルプスが行く。そして次の列車は19:35発岐阜行き。さっきと似たよーなキハ40やキハ48による編成だ。ほんとは初めて乗る区間だけど暗いし、朝から寝不足であくびばっかしてる上にちょうといいあんばいに疲れてきたので睡眠タイム。んで、無事20:15岐阜到着。

「高山の町はちょっとだけ」 高山16:27→美濃太田19:10

次の列車は16:27で、43分ある今日の旅で一番長い接続待ち。と、いうわけでちらっと高山の町を散策。とはいっても古い町並みがあるところまでは片道10分とちょっとなので肝心の部分はほんとに少し歩いただけだったけど。ちなみに高山は中学校の野外活動という名の旅行と家族旅行とで2回来ている。遅れるといけないのでちょっと早めに駅に戻る。列車はキハ48や40による4両編成。時々川を眺めながら、雑誌やノーパソで時間をつぶす。特に日没前の真っ白い川霧が印象的だった。もう秋で18時を回るともう真っ暗である。今日の旅で一番長い乗車時間2時間43分を無事終えて、19:10美濃太田着。

「山!川!駅弁!本日のクライマックス」 富山13:39→高山15:44

しばらく、ロングシートに座っていたが、ボックスシートが開いたのでそっちに移って、さっき買ったぶりのすしを食べる。ますのすしより酢が効いてるかなぁ。個人的にはやはり、ますのすしかな。列車はどんどん山の中に進んでいき、シェルターをいくどとなくくぐる。そのたびに車内に響きわたる低いエンジン音。キハ120のSA6D125Hエンジンの音はワイルドな点ではわりといいが、さすがにここまで響かれるとうるさい。途中、交換待ちをしているとDE10の重連がやってきて「おっ!」と思ったら、後ろについているのはタキ2両だった。あうあう。猪谷で変わった東海の車掌さん、検札にやってきて、私の18きっぷを見て笑って一言、「遠くから来てるねぇ。」。こっちも笑ってかえす。今日は駅員さんや車掌さんにめぐまれているのかもしれない。15:44に高山到着。

「読んでる雑誌はモトチャンプ(笑)」 金沢12:18→富山13:18

富山行きは12:18発。413系だけど、なんかさっきと同じ車両のような気がしなくもない。ロングシートに座り、金沢で買った雑誌を呼んでいるといつのまにか13:18着の富山。高架駅の金沢とは違って意外に小さな駅である。ここで昼御飯に「ぶりのすし」を買って、13:39の高山行きに乗車。結構派手な塗色のキハ120の2両編成だ。高山本線が今日の旅で唯一の初めて乗る線区である。

「京福は見るだけ」 福井10:14→金沢11:44

次の列車までには時間があるので改札を出て、コンビニで暇つぶし用のものを探すが、これといったものはない。とりあえず、遅めの朝ごはんということで立食そばを食べる。どちらかというと関西的な薄めの汁。その後、京福電車を観察。元阪神車と元南海車の取り合わせ。見ていると元阪神車が出発。吊りかけ駆動特有の音で足回りが南海1201形のやつだとわかる。元南海車は元11000系。長い車体と非冷房の姿が21000系と異なる雰囲気を出している。変更されたドア位置とヘッドライトがちと残念だが、車内は転換クロスのままのようだ。

10:14発の金沢行きで福井を後にする。車両は413系、先頭車のAU13分散型クーラーがイカス(笑)。途中、サンダーバードに抜かれるが駅を遠慮なくかなりの速度で通過。うーん、特急街道北陸。あと、そういえば近江今津からの列車で前に座ってたスーツ姿のおっちゃんがいる。書類らしき物を出して仕事の様子。普通列車を乗りついで一体どこに行くのだろうと思っていたら野々市で降りていった。そして金沢に11:44着。中学生の時にクラブの旅行で来たことがあるが、なんか改装されてるようで雰囲気が違うみたい。

「元583系」 近江今津8:13→福井9:48

近江今津で乗り換えた8:13発の福井行きは元583系の419系。寝台特急電車を改造しただけあって独特の車内。やたらピッチの広いボックスシートがなかなかぐー。歯数比のせいか走行音が201系的。ちょっと寝ておこうと無理に寝ているうちに9:48福井着。

「結構混んでる117系」 京都7:06→近江今津8:05

ホームに降りて、ふと奈良線ホームの117系100番台が目についたので見に行くと中間2両福知山色だった。うーん117系には往時を思わせる原色・番台統一の6連ってまだあるのかなぁ?100番台は好きなだけにちとショック。しかし福知山色の100番台はすっきりしすぎていてめちゃくちゃ無気味だ。このまま185系の間にはさんでもいけるかも。

そして新しくなった京都駅を見物して時間をつぶしてホームに行くと、次に乗る近江今津行きは予想していた113系ではなく117系300番台。ロングシートに座る。7:06に発車するが、ラッシュの逆方向にもかかわらず、背広姿の客が多く、しかもぜんぜん減らない。結局、いれかわりたちかわりで近江今津までそれほど空かなかった。しかし、首曲げて後ろの琵琶湖を見ていたので首が痛くなった。それに117系300番台のロングシートは座り心地がいまいちだ。

「583系新色」 大阪6:03→京都6:42

無事、ボックスシートの進行方向窓側を確保する。ぼーっと窓の外を見てると吹田工場で見慣れない色の電車が。よく見ると583系。サンダーバードと山陰用485・183の合の子のような白に窓回りグレーその下に青と金の帯という取り合わせ。なかなかさわやかで少なくとも今のライトブルーベースの塗装よりかはいい。それで向日町もチェックしてみたがこっちには新塗装車はいなかった。しかし383系ありオーシャンアローありタンゴディスカバリーおりーのと向日町もにぎやかだ。6:42についた京都で降りる。ここで湖西線に乗り換えだ。

「乗り継ぎ成功」 神戸5:23→大阪6:02?

改札を出てJRの神戸駅へ行こうと思ったら、目の前にシャッターが。まだ朝早いので地下街があいてない。仕方ないので地上経由で神戸駅へ。時間は5:20。改札で青春18きっぷに改札印をもらう。「おはようございます。5回目ですね。お気をつけて。」若い駅員の予想外の言葉に鈴蘭台以来ちょっと悪かった機嫌がくるっとよくなる。

今度こそはジュースを買い、乗り込んだのは201系の5:23発京都行き普通列車。ちょっと出来るのか不安だった乗り継ぎだが、わりと楽に成功。貴重なデータだ。というのも実は今回はJRはこの列車の1本あとの普通列車でもよかったのだ。その分は京都駅で時間をつぶす事になる。大阪までこの普通列車に乗り、6:03発の大阪始発の113系長浜行き快速列車に乗り換え。