メモリ増設

ちょっと前に買っただけ買って放置してたデスクトップPCのメモリを増設。 合計4GBだけどもWin2kなので使えるのは3.2GBというところ。 ハード的には8GBまで対応なのにその半分も有効利用できないのはかなしいのぉ。 64bitOSと対応アプリさっさと普及してくれないかなあ。 もっともそれでもフィルムスキャナとかはドライバが対応してくれなさそうなので、結局それはそれで困りそうなんだけど。

あとはルーター増設。ADSL対応ルーターのルーター機能が切れないのでほんとに増設。 意味があるのかという話をされるとかなりあやしいのだけどもちょっとした実験をしたいのだ。

他にもいろいろすることはあったはずだがあんまり進まず。 次の週末はとりあえず片方つかない車のフォグランプのチェックとアイマスCD購入か。 仕事が日々線表に追われているので、プライベートくらいは日付には追われたくないもんなんだけども。

COOLSCAN

今週のミーティングはKissDNじゃなくてA-1持っていってフィルムを使い切ったので、 現像だして今年の正月に実家から引き取ってきたCOOLSCAN V EDをようやくセッティング。

今までのFS2700FやGT-X700に比べてどうかというと、とりあえずオートローディング万歳。 Digital ICEもついてるのでほこりについてはかなり気を使わなくてよくなった感じ。 (Digital ICEはGT-X700にもついてますが、ガラス面のほこりを取るのが大変なこともあって、 焼け石に水的な所が・・・)ただし、コマ検出と露出はちょっと安定度に欠ける気がする。 あとはやっぱ低減使ってもカラーノイズというか粒状感というかは結構残る。 やっぱりデジタル化前提ならデジカメだなぁ。 もっともプリント前提でもデジタル現像機、輪郭強調かけすぎだよ・・・。

気力ゲージ0

AC6はF-16CオンリーでNORMALモードクリアしました…が、 うっかりセーブデータ全消し(T_T)

さて土日、Xbox360ばっかさわっていたかというと、 実際にはXbox360もマビも立ち上げすらしませんでした。 日曜は秋葉原で買い物してビッグサイト行く予定でしたがそれも果たせず。
体調自体は悪くなかったんですが、気力ゲージがやばいくらいにからっぽで、 ほとんど布団の中で過ごして、結局なにも出来ていません。orz

こんなんで今日仕事いけるんかいなと思いましたが、 とりあえず出勤できたのでなんとかなりそうです。 今週はおそらく仕事楽だし。 (実は仕事が自分の所にくる手前で詰まっているだけなので、 後で自分のとこがとんでもないことになるのは目に見えているのだけども)

箱○がやってきた

ついに箱○を買いました。 土曜に近所でも秋葉原でも本体売り切れでどうしたもんかと思いましたが、 今日、上野でバリューパックを確保。 本当は黒いという理由だけでエリートが欲しかったけど、 さすがにあのお値段差はきついし、そもそも物がなかった。 それにバリューパックについてくるFORZA2はもともと欲しかったしね。 しかし、電車だったので持ってかえるのが重かった。 で、HDMI対応テレビはおろか普通のテレビすら押し入れの中なので、 PC用の17インチにつないだのですが、さすがの高解像度。

というわけでFORZA2とあつまれ!ピニャータがついてきて、 もちろんアイドルマスターも買ったわけですが、 まずはエースコンバット6をプレイ中。 F-2Aを飛ばしたい衝動を抑えつつ 1stプレイは極力初期機体のF-16Cで通すつもり。

THE IDOLM@STER GREAT PARTY@TOKYO+

というわけで表題のイベントに行ってまいりました。 予想はしていましたが、アイマスのイベントというよりアイマスの中の人イベント。 まあ正確にはラジオでアイマshow!等もチェックしてる中級者以上のアイマスファン向け。 L4U!とかの情報も軽く流してって感じでしたしね(どやら1回目はお披露目あったらしいのですけどね)。 ・・・まあ、たしかMASTER ARTISTシリーズに折込告知したわけでもなかったと思うので、 そういう人でもないとイベントの存在自体知らずに終わるわけですが。 さて感想ですが、たまにはきちんと書こうという事で中の人別で。 順番はライブの曲順で。

下田麻美さん(亜美・真美役)
(毎度の?)北斗ネタもさることながら、 若本御大のモノマネがかなりツボついてて意表をつかれました。
平田宏美さん(真役)
やっぱ歌上手い&迷走Mindはガチです。 ガチトリオの一人なだけあります。
仁後真耶子さん(やよい役)
まっちょんちょんに挑戦こと腕相撲で負け知らずだった仁後さん。 ライブハウスとはいえ後ろの方から見てても右腕は力ありそうな感じでした。 でも、この人言動かわいいんだよなあ。
若林直美さん(律子役)
ついに若林神の律子コスを生で見れた(笑)。 そのりっちゃん愛といい若林神と言われる所以を生で実感。 ドラマパートの「気の弱い女の子」のりっちゃんを別にしても、 お誕生会での反応とかみてるとこの人結構かわいいんだと。 リッチャンハカワイイデスヨ。
中村繪里子さん(春香役)
今井さんとの仲の良さも、挙動不審なところもフリーダムなところも芸人気質なところも 歌のはずしかたも全て、ちゃんと中村先生でこれだけで来たかいがあったと(何)。 でも今回の歌は「より黒いI want」な感じが出ててライブだとむしろアリだと思いました。 こういうイベントのお約束で所々で中の人の名前コールがあがるわけですが、 中村さんには「閣下」コールがあって笑いました。
長谷川明子さん(美希役)
美希を意識したヘソ出しルックの腰の細さがスゴイかったというのにつきます(ぇ。 アイマスはキャラと中の人のリンク度が高めですがこんなとこでもリンクしてたとは。
今井麻美さん(千早役)
いじるとおもしろいミンゴスw。やっぱA.I.E.Nコンビはいいなぁ。 そしてライブは鳥肌ものというかほんとに鳥肌たちました。 歌の上手さという点では平田さんやたかはしさんもいるものの、 ツボにはまった今井さんの歌声は特に心にくるんだよなぁ。
滝田樹里さん(小鳥役)
ライブのソロパートのトリだったり、影の主役w。 個性派揃いのアイマス声優陣の中にあって、とにかく普通にかわいいと。 感極まって泣いてしまうシーンが印象的でした。
たかはし智秋さん(あずさ役)
ライブパートの後の若林さんのお誕生日会パートでサプライズの登場。 いかにもお祭り女って感じで、いろいろチアキングまんまでございました。

誕生日会とかもあったおかげでアドリブ度が ちょっと高めだったのもあっておもしろかったですよ。 中の人達があれなのでむしろgdgdなくらいがおもしろい。 実のところ、こういうイベントは10年以上ぶりだったのですが行ったかいはあったと。 あと、ライブハウスの適度な広さはやっぱいいなぁ。 (まあ反面チケット取るのが大変だったわけですが)

HIDその後

バラスト1個壊してしまい、結局H4Hi/Low切り替えタイプ買い直しました。なんて無駄。 バラストだけ買い直しでもよかったんですが同じタイプのばら売りみつからなかったのと Hiビーム4灯化の手間考えるとね…。

そしてバンパー右サイドにまた派手な傷がついた(T_T)。

MASTER ARTIST FINALE

ファンアートの祭典の動画、 何回かチェックしてると自分の絵にもコメントがついててそれだけでもびっくりなのに、 表現したかった事を汲んでくれてるコメントですごくうれしかったり。 「伝える」上においてすごい技術というのはあくまで手段のひとつでしかないのは わかっているつもりだけども、 「伝える」という点においても自信を持っているわけじゃないので、 実際伝わった!というのはほんとうれしいものです。

前にも書いてますが、 きれいなだけかわいいだけの物は「記録」や「製品」に過ぎない。 じゃあ、そうじゃない「作品」って?ってなると 1つは自分の中のなにかを伝えたい。そして相手にも感じてほしいって事ではないかと。 その点において、自分の伝えたいものを相手が察してではなく感じてくれたというのは、 「作品」の作り手として最高の歓びではないでしょうか。

さて、話は変わってMASTER ARTIST FINALE買いましたよ。 MASTER ARTISTシリーズの中でもかなりいい出来です。 ゲーム本編にはまったく出てこない小鳥さんが 主役を張ったCDが出てしまうというのはよく考えると凄いことで。 また、ゲームも廉価版発売、続編開発発表というタイミングもあって、 これは一つの区切りなのかなと思わせる内容でもありました。 結局MASTER ARTISTシリーズは11枚も出たわけですが、 このシリーズの持つ意味は自分的には今回のCDの最後のトラックに 集約されているような気がします。「君達となら出来る気がする。新しい何かを」。 シリーズ中に散見されたニコ動への逆リスペクトとも取れる内容とともに、 著作権的に黒に限りなく近いグレーゆえに表立ってはなかなか言えない スタッフのメッセージ、そしてスタッフもまた楽しんでいることを感じた気がしました。 Web2.0と言う言葉はそんな好きな言葉でもないのですが、 アイマスMADというのはちょっと変わったWeb2.0の一つのカタチと言っていいんじゃないかな。

さらに話が変わってそういえば、大学で講師やってる人が 「ゆとり教育世代って発想力はたしかにすごいんだよね。でもそれを表現できない。」 みたいな事を言ってたなぁ。

・・・何、このぐだぐだな駄文と思いつつも、もう眠いのでこのままアップ。 とりあえず「表現」についてうだうだ連想してみたということで(汗。

今月のPhatPhoto

なんと付録が35mmフィルム。 こんなん初めてみましたよ。

買ってみたところ、PhatPhotoらしくかなり個性的な色がでるらしいので 記録用途にはきつそうですが、上手く使えばおもしろそう。 問題はいつどこで使うかなんだけど。