旧態依然

会社から「本社移転したんで取引銀行の支店変えた。 給与振込用の口座を新しいほうの支店のにするんで口座つくれ。」 という趣旨のメールが来ました。

えーと、となるとですね。自動引き落とし関係全部口座変更するか、 毎月口座間で入金しないといけないわけですか ・・・めんどくさっ!!

だいたい、このオンラインの時代に、口座が支店管理のまんまで しかも融通がぜんぜん利かないのはどんなもんかと。 口座番号ポータビリティーとかくらいできないもんですかねぇ・・・。

開けゴマ

上司:「このノートPCについてるワイヤーロック外しといて。」
私: 「ノートPCの持ち主にロックの番号聞いたほうが早くないですか?」
上司:「あ、持ち主本人も外せなかったんだ。それ」
私: 「・・・・」

・・・まあ、外しましたけどね。

仕事場PC

大人の事情により仕事場のPCが新しくなりました。 ThinkPadのでかいやつからみいそ製のスリムデスクトップです。 2年半ぶりの新型ということでどんなスペックかと思いきや

旧 → 新
CPU: Pentium4 2.8GHz → Pentium4 3GHz(たぶんVT付)
チップセット: Intel 855GME → Intel 945G Express
メモリ: DDR 1GB → DDR2 512MB
HDD: 2.5inchATA 40GB → 3.5inchS-ATA 80GB
LCD: 15inch 1400x1050px → 17inch 1280x1024

・・・スペック上がったような下がったような。orz。

でも実際に使ってると反応が速くなってるのが体感できますねぇ。 ディスクアクセスもさることながらメモリアクセスの高速化も大きい様子。 これなら今度の家のPCの更新も意外と速くなるかもなぁ。

W-ZERO3[es]

研修が神田で17時過ぎには終わったので、 秋葉原のヨドバシによってW-ZERO3[es]の実機を触ってきました。

まあ、第一印象としてはやっぱり大きいものは大きいねと。 長辺が1cmくらい短くなっていればもう少し感じがかわっていたと思うのですが。 そのかわり、キーボードの使い勝手はこの手のものにしてはそれほど悪くない感じです。

ちょっと触った感じではWindows Mobileの使い勝手がいまいちなのがどうも。 果たして慣れるものなのかどうか。

研修

金曜・土曜と会社の研修で自己啓発系のセミナーを受けてきました。 といっても怪しい宗教ではありません(ぁ

まあ、自己啓発もいろんな情報のあふれる昨今、これはっと言うほど 目新しい内容もないのですが、研修と言う形で集まってやると またおもしろいのではないかと。

バッテリー交換

例によって昼過ぎまで寝た上に、起きてWeb巡回してたら、 ついつい 「腐女子彼女。」 なんか読みだしちゃったりして、気がつくと夕方orz。

さて話は変わって、 うちの車はオイル交換等の時に「バッテリーがそろそろ弱っている」と言われる事が多い気がします。 今のバッテリーなんて、特にバッテリー上がりさせた事もないのに 換えて1年もしないうちに言われてたりします。 もっともその後、2年間電圧計気にしつつ乗ってますが、 なんの問題もないので単純にあまり充電されてなかっただけだと思いますが。 そんなわけで、バッテリーの寿命なのか、走行中の発電量が少ないだけなのか、 たまにしか乗らないのが悪いのかいまいちはっきりしません。

で、ぶらっと近くのカー用品店に立ち寄ってみたところ、 バッテリー売り場で「バッテリー寿命判定ユニット」なる物を発見。 Panasonicブランドの新品バッテリーにしか使えないことになっているのですが、 バッテリーとセットで購入してしまいました。

パンフによると新品時のエンジン始動時の電圧変化幅を記憶して、 それを基準にバッテリーの寿命を判定するので、 車種に合わせた診断が可能らしいです。 さらには走行中の電圧低下(発電量不足)とエンジン停止時の電圧低下(過放電)も 区別して警告できるという優れもの。

まあ、電圧的な兆候なしに電極板の破損で突然バッテリーがお亡くなりになる パターンについては無力だとは思うのですが。 バッテリーから外してしまうと記憶された電圧がリセットされるんじゃ? とかいった疑問もあるのですが、まあ気休め程度にはなるでしょう。