温泉

以前から行ってみたかった柏の天然温泉のスーパー銭湯に行ってきました。 すべての浴槽が温泉というわけでないのですが、 温泉自体はいかにも温泉っぽい泉質で、 場所と700円というお値段からするとなかなかいい場所でした。

ステアリング交換

うちの221。原形と言われるひとつの要因が純正MOMOステだったのですが、 そろそろへたってきて、グリップ部などは皮がぱっくり割れてきそうな感じになってきました。

そんな折、ABでMOMO RACEを安売りしてるというのでぶらっと行ってみたのですが、 そこで見たRACEはRACEでもMOMO RACE EVOの方に一目惚れしてしまい購入してしまいました。 EVOは無印と比べて一部分がバックスキンになっているのが特徴ですが、 バックスキンもさることながら、スポーク部のシルバーがRACEのクロームよりシックで 221にあいそうな気がしたのですよ。

で、取り付けた感想ですが、 正直バックスキン部以外の皮の感触は純正の方がしっとりしてるし、 デザイン的にも純正のほうがしっくりくるのはまあ仕方ないのですが、 径35φと一回り小さいおかげで足に当たりにくく、 楽なポジションがとりやすくなったのは大きな収穫です。

205系VVVF車

久しぶりに武蔵野線乗ったら、205系のVVVF改造車だったのですが、 なんかふつーの205系でした。 たしかにVVVFなんですが、なんか国鉄くさい音するんですよねぇ・・・。

帰り道に夕食食べてる間に雨が雪になってて、 しかも部屋まで帰るまでの15分くらいで積もりだす勢いだったのには 驚きました。スタッドレス履くためにタイヤ1セットの置ける家が欲しいのぉ。

Linux

据え置き2号機改め3号機のVersaProにLinuxをインストールしてみました。 ディストリビューションは無難(?)にVine。 いわゆる枯れた構成なのでインストールは何事もなく完了。 さすがにP2-233MHzではもっさり感はありますが普通に動いています。

んで、内部ネットワーク用にapacheとsambaとproftpdをそれぞれ設定。 Webmin使わなかったせいもありますが、 この辺の設定はやっぱり必要以上にめんどくさく感じます。 てか、confのコメントが英語である時点で頭クラクラ。 まあ、実際に設定しなきゃいけない項目はそう多くないのでまだいいのですが。

WMはデフォのGONEで、プライベートでは窓2000メインの私にとっては 結構デザインいいのですが、なーんかいまいち垢抜けない。 なんでだろう・・・と考えてみたらメニューの日本語が浮いてるんですよねぇ。 MacOS Xなんかでもそうですが、スムージングされたちと太目のゴシックで日本語が メニューに並んでるのがどーも違和感あるのですよ。 Windowsでいうと「スタート」ボタンがかっこ悪いというのと一緒ですな。 ただかっこいいからといって横文字にするのも考え物だと思いますが、 横文字をただ日本語にしても上手くいかないもんだなぁと改めて思ったり。

明度かふぇ

ふつーは冥土みたいですが(謎。

帰り道に本屋に寄ったところ、メイドカフェの紹介本が出ておりました。 なんとなく買ってしまったものの、あとで考えるとなんで買ったのか自分でも謎(ぉ。

ちなみに私はメイド属性は付属してませんよ。 メイド服自体は個人的にそう悪いものでもないのですが、 「服従」「奉仕」というメイドを代表する記号性を考えると、 あまりにエゴ強すぎるんでないのと思って、 理性という名のATSが作動するのですよ(謎)。 まあ、そこを敢えて「萌え~~」と言い切るあたりが 漢なのかもしれませんが(^^;;。 ま、とりあえず個人的には主従関係をあまり持ち出さない 志貴君に好感を持ったりするわけですよ(謎。 (いやそもそもあそこの主人は妹君なわけですが)

で、話を戻すと、そんな私が一人で行っても仕方ない気もしますし、 どうしたもんかと。 まあ、巻末にメイド服の一覧があるので絵を描くときの資料にはよさげかもです。 いや、でもさしあたってメイド服描くような用事ないな・・・。

ゆとり教育

なにやら政治の世界でゆとり教育の見直しで、 例えば休みや土曜を利用してどーのこーのとやってるようですが、 「国民は『ゆとり教育』というのを理解してない」とか 「世界最高水準の学力を」とか言うのはまあいいのですが、 なんというか学力、学力と連呼されているあたりにどうも違和感を感じるのは 私だけでしょうか?

そもそも「ゆとり教育」というのは、 学力が落ちてもいいから学力ではない想像力とか情緒性とかいったものを 伸ばすのが目的だったんじゃないでしたっけ。 だから、学力は落ちても当然といえば当然では。 学力が落ちた上に本来の目的が達成できていないというのであれば、 見直しも当然ですが、そこで見直しの観点が学力ってのはどういうこと?。 本来なら学力も含めて総合的に判断すべきでしょう。

それに建前を除けばゆとり教育の「時短」の部分というのは 教育の自由化でもあったわけで、 それは家庭環境によって幅(見方によっては格差)が広がる事になります。 ということは学力を論じるにしても平均だけみてても仕方ないわけで 偏差も見ないといけないわけですよ。そこまで果たして見ているのやら・・・。

ま、「見直し」の過程でまともな議論が行われることを期待しています。

京ぽん破損

地震とは関係ない・・・と思いますが、 気がついたら京ぽんのサブ液晶が割れてました(汗。 まあ致命的ではないですが、微妙に不便。 京ぽん後継機はまだまだ出ないよなぁ・・・。

地震

今朝の地震は久々に怖い思いをしました。 早朝ということで10年前とシチュエーションが似てたのですよ。 布団の中で丸まって、 「来るか?来るか?来るか?・・・来なかった(ほっ)」
って感じでした。ま、建物が崩れたら崩れたらでそれまでですが。

mac mini

さて、今回計画中のminiITXマシンより小さい極小マシンといえば、mac mini。 好きなデザインのMacはと言われればピザBOXかG4 Cube (実際に使ったことのあるMacはPM7200とかくあどらとかせんとりすですが・・・) と答える私にとっては琴線に響くデザインです (G3以降のMacのデザインで、琴線に響くのがG4 CubeとeMacくらいしかなかったせいでもありますが)。 MacOSもXになってGUIがなんか中途半端くさいですが、OSとしてはまともになりましたし、 なによりUNIXベースになったことで、 その気になればWindowsよりいじり倒せる可能性がでてきたのもMacOSという名前が出来た頃から比べれば、 「夢のような」話。

ちょうど、Windowsの据え置き2号機とは 別にUNIX系の実用マシンが必要になってきていることもあって 久々に欲しいなぁと思わせるMacです。 まあ、今のうちのマシンは黒いのばっかなんで白だと浮いてしまうのが難点ですが・・・。

2ndマシン更新計画

実家を出て以来、長らくビデオというものを持ってなかったわけですが、 最近のPCでの録画なら便利そうだというわけで、 PC録画環境を構築することに。

予約録画をするためには常時稼動しっぱなしである必要があるわけですが、 据え置き2号機のVersaPro NXは VRAMが2MBしかないわ、CPUがPentiumIIの233MHzったりと、 録画PCにはつらいものがあります。

というわけで1台組むことに。 コンセプトはヘボくてもいいので小さく安く。 というわけでEPIA-V10000とPROCASE CrysTa Blueというケースの 組み合わせに決定。 CPUパワー的にPC録画用にはギリギリな気もしますが、 とりあえず録れればいいのです。 しばらく我慢すればPentiumM環境が安くなるか、 GeodeNX用の安いminiITXマザーの1つでも出てきてくれるはずです。 ビデオキャプチャはこのケースはPCIカードが使えないので、 USBの外付けタイプに自動的になります。

非力なC3とはいえ1GHzもあれば整数演算なら今のVersaPro NXの2倍くらいは 動いてくれるはずなので、airproxyも高速化してくれそうです。

スピーカー

先日のヘッドホンに続き、PC用アクティブスピーカーを購入。 PCはミニコンポに接続している(そしてミニコンポのスピーカーは当然モニタの両脇に)のですがこれだとミニコンポでCDやMDをかけていると PCの音が全然出ないので別にサブのスピーカーをつけようと。

そんなわけで安いものの中でもデザイン良くて小さくてミニコンポのスピーカーの上に置けるものということで ELECOMのMS-77を購入。2980円なり。デザイン的にはホワイトやシルバーのほうがいい感じでしたが、うちのインテリア上の都合でブラックに。

まあ値段も値段ですし、大きさも大きさですし、デザインにコストかかってそうなんで、 音のほうは全然期待していなかったのですが、いざ接続して聴いてみると サイズなりに低音は出ませんが破綻が少ないので特にボーカル系は好感触です。 ミニコンポといっしょに鳴らすのもいい感じ。

ウィルコム

DDIポケットがWILLCOMに社名変更しましたねぇ。 AIR-EDGEというAirH"の新ブランド名も含めて、 ネーミングには外資になった影響を強く受けているようですが、 英語でしかもきれいな語呂のブランド名というのは 日本のブランドとしては、 認知度上げるにはかえって不利ではないかととも思うわけですが、 どーなんでしょうねぇ。

そんなところに一抹の不安を感じつつも、 「PHSを愛している」という上層部の発言は1ユーザーとして、 好感が持てます。 ケータイや無線LANが普及・高速化していき、 同時にソフトバンクやイーアクセスのような企業がケータイに 新規参入してくる昨今、 PHSというシステムの存在意義は薄れていく一方だと思います。 もちろん、PHSにはPHSなりの利点もあり、 新しい技術基盤の研究もされているようですが、 周囲が変化・進歩していくなか、独自の立ち位置を維持するのには なにより相当な精神的なパワーが必要とされるのではないでしょうか。 それがなければ、DoCoMoPHSやアステルのようになっていくわけで、 今回の発言はなによりユーザーに安心感を与えたのではないでしょうか。 (例えば、現状でも医療機関や工場での構内PHSという形では強みを発揮していますが、 これにしても3G携帯で主に使用している1.5Gや2G帯の電波では 医療機器への影響はかなり少ない(ペースメーカーで影響範囲が1cmらしい)他、 無線LANを利用したIP電話等も登場しています)

もっとも、裏を返せば「意地」を強調せねばならないほど追い詰められた状況ともいえますが。

まあ、バックボーンのIP化による独自網化やアンテナ数が増えた新基地局等、 基礎部分の改善プランが示されてることで、 言葉や意識だけではなく行動も示されているのでそこは楽しみな部分です。 あとは研究はされているらしい無線部分の新方式と、 実際にユーザーが手にする端末やサービスにどんなのが出てくるかですよねぇ。

ヘッドホン

先日、DENONの密閉型のヘッドホンを買ったのですよ。 といっても定価で4000円台の安物ですが。 それでも今日になって使ってみたら、 今まで使ってたものに比べてかなりいい音に感動。

そういえば、日曜のオフの際にもある人の車のオーディオを 試聴する機会があったのですが、 運転席座った瞬間にわかる音の良さは あとで自分の車の音聴くと改めて凹めるくらいでした。

それなりの音でもそれはそれで納得できてしまうものですが、 こんな感じで、やっぱりいい音というのは別物で聴いてしまうと戻りがたいですねぇ。 オーディオを趣味にすると際限なくお金がかかるというのもよくわかるような。 といっても自分自身は10万円するCDヘッドユニットに手を出す勇気すらありませんが。