待ち合わせ

待ち合わせ

窓の外に待ち人の姿を探しながら

前作の小鳥さんはほぼSAI使用だったんですが、こちらはPainter。 ロゴ周りにパス(シェイプ)使ったのもありますが、こういうパースくさい絵はPainterの方が楽です。 たぶんIllustStudioだとさらに楽なんでしょうけど、 高機能な分インターフェイスがごちゃごちゃしていて試用期間中だけでは習得できなそうな気が・・・。

別バージョン

瞳のフォトグラフ

そういえば最近、 「瞳のフォトグラフ」 というコミックを本屋で見かけて表紙買い。 いやだってさ、レンズ銘までばっちり入ったEOS Kiss X2持った女の子が表紙なんだよ? Kiss DN使いとして気になるのは当然じゃないですか。

実際読んでも、女の子×鉄道系とかの複合系にありがちな極端なアンバランスさはなくて、 いい買い物したなーと。 連載側のYahoo!コミックの方は必要プラグインが邪悪なので残念ながら見れないけど、 とりあえず2巻以降も出たら買いますよ。

なんといっても、言ってることがすごく共感できるんですよね。 裏表紙にある「いいことひとつ見つけたらその度にシャッターを切ればいい」は、 まさに自分の写真スタンス。
もちろん、被写体を探してさらにそれを昇華させて撮るのも身につければ強いんですが、 万年へたれアマチュアを自認する自分としてはまずは心に直結した写真を撮りたいなぁというか、 そこを忘れたら本当に下手なだけの写真になってしまうなぁというか。 そういうわけで、趣味とまではいかなくても写真に 少しでも興味ある人にはオススメしてもいいかなと思います。

んでまあ、なるたんがサークル参加してるのでアイドルMySTAR2009に遊びに行ったらですね、 作者のGUNPさんがサークル参加されててびっくりしたわけでw。 あ、アイマス同人やってる人達だったんだ。そういえば絵柄に見覚えあったようななかったような ・・・なんたる不覚というかなんというか。ちなみにチキンなのでお声はかけられませんでしたorz。 なんというか、意外な所で繋がるというか繋がらないというかw。
そんなわけで、カメラM@STER絵描きとしてもこっそり応援させていただきますw

けーすく11

というわけで、サイドメニューのフォーカスがおかしかったり、 雑記にもう少し幅のある画像を置けるようにしたいとか、 宣言がXHTML1.0 Strictだったのでニコ動やpixivの インラインフレームが置けなかったとかいった事の修正ついでに 2年ぶりのデザイン変更。 メニューがすっきりしてますが、もともとイラストとかはデータ構造的には 雑記の1カテゴリだったりするので、雑記とBBSとLinkというのが本来の形だったりします。 いやあ、まるで普通のblogのようだ。

そして毎度の事ながらCSSをいじっているとIE爆発しろと言いたくなります:-P。 IE8の標準モードはだいぶよくなったとして、それ以前、特にIE6といったらもう。 対応している対応していないというのではなくて「挙動がおかしい」というのは面倒な事この上なく。 今回はValidなCSSは諦めてzoomプロパティー使ったのでいくらかマシでしたが。 世の中のWeb制作者の皆さんは大変だなぁ・・・・。

まとめて雑記

いろいろあって、非常にヘコんでいたりもしますが、その件についてはまたそのうち。 ということで、まとめて雑記。

写真ファイルやら音楽ファイルやら入れているNASがお亡くなりに。 データ自体は週1回別のUSB-HDDにバックアップ取っていたので被害はほとんどなかったんですが、 RAID0運用だったせいで立ち上がらなくなって故障箇所の特定に四苦八苦。 結局原因はHDDだったので1TBのを2台買ってきて換装。 元の500MB×2の倍になったので今度はRAID1運用に。 というかそもそも100GBも使ってないという・・・。

ハセガワのアイマス機プラモ。 後続ラインナップも発表されたようで。 1/48で亜美機(F-2A)、あずさ機(F-14C)、千早機(F-15E)、春香機(F-22A)が年内にでるそうです。 特にF-22は新金型で一般型より先に発売とかどんだけ気合入っているんだとw。
とりあえず千早と春香は買うと思いますが、 1/48ででかいと組んでも置き場所に困りそうで、あずさ機とかはどうしようか悩むところです。 あずさ機は紫のF-14でカッコイイんだけど、実は箱○のDLCでは買ってないんだよねw。 (DLCで買ったのは千早・春香と律子(F-18E)・アイマス(小鳥/社長)機(A-10A))。

あとようやく重い腰を上げて、このページの模様替えに着手。 今回はそれほど大掛かりでもなくCSSの変更メインで済ませるつもり。 本当は画像の見せ方とか変えたいけど、 そうなると10年分の過去日記のデータを直す羽目になりかねないので、 そこまでは厳しいかなーと。
そんなわけで久しぶりにCSSとか調べてると、 CSS3がすごく便利そう。さすがにブラウザ実装がまだまだなので 今回はさすがにあまり使えないけど。あとはIE8が思ったよりCSS実装がんばっている。 でもまだまだIE6が世の中には・・・。 個人的にWinXPの最大の罪はIE6をここまで定着させてしまった事だと思う。 ま、セキュリティー対策でそれどころじゃなかったってのはわかるんだけどさ・・・。

見萌必撮!

見萌必撮!

小鳥さーん!誕生日おめでとー!
というわけで小鳥さん。 もともと例のシリーズ物なんで背景なしの予定が気がついたらこんな事に。 時間切れで背景が中途半端になってしまった部分もありますが・・・。

CDのドラマで 「かっこいいティッシュ配りの兄ちゃんの写メを撮ろうとして、駅前で戦場カメラマンばりの隠し撮りを・・・」というのがあったので、いっそそれっぽい機材持たせてやれ!とか、事務服をカメラマンベストっぽい感じにとか、昔アイドルのイベント行くとサンニッパ(300mmF2.8)とかの白い巨大望遠レンズの砲列が並んでいたなぁ・・・とかそんな感じで。

別バージョン

ここ最近のカメラ新製品

というかあれです。EOS 7Dの話。ついに出ましたNikon D300系対抗機。
もともと個人的にはあんまりD300クラスには興味なかったんですが、 いざ実際7Dのスペック見ると欲しくなってくるから困ったもんですw。

50Dと比べてかなりいろいろスペックアップしているるわりには、 本体サイズの増加が思ったほどでは(重量は5D MarkIIより重いくらいですが)なく、 お値段も現状のD300Sの価格より若干安いところからスタートするようなので、 これならがんばって50Dではなく7Dを買うかと思わせるだけのものがあります。

他社が画素数を12MPや14MPで据え置いている中での15MPから18MPへの画素数向上は意外でしたが、 Canon自身も先程のPowerShot G11では12MP→15MPときた画素数を 高感度性能重視で10MPまで落としたりしているくらいなので、 おそらくは高感度性能も維持もしくは向上させた上での画素数UPだと期待。 連写速度からしてDIGIC4の処理速度ギリギリで使っていると推測される50Dや5D MarkIIと比べて、 デュアルDIGIC4化で余裕が出来た分ノイズ低減処理も丁寧になっている可能性も考えられますし。 ・・・ま、ここは実写画像での比較が出てくればわかるところですが。

ちなみに議論を巻き起こすであろうそもそもAPS-Cでそこまでの画素数が必要かという点に関しては、 個人的な意見としては「まあ、ありなんじゃないかと」。 「単焦点LレンズとズームLレンズの解像度の違いがわかる」ならそれはそれで正しいし、 フォーサーズの12MPが実用的な評価を受けている事を考えると APS-Cの18MPはその数字だけで一概に否定するものではないと思います。

また、一般的なセンサーがベイヤー配列という事実や、 そこからのシャープネス処理や倍率色収差や像面歪曲といった 画像の後処理を行う場合はその影響を少なくする事を考えると 本来であれば出力画像の何倍ものセンサ解像度が必要じゃないかと思っていたり。 ピクセル等倍でカリッカリに解像しているうちはある種のデジタル臭さが抜けませんてば。
もちろん18MPがそこまでの解像度とは言えないんですが、 技術は少しずつしか進歩していかないのでそこへのステップとして省略出来ないんじゃないかなと。

そういう意味では2,592×1,728ピクセルのS-RAW(あるいはそのサイズのJPEG)で撮って、 DP1で撮った画像と比べてみたいですね。こういうのも18MPセンサーの 正しい使い道のひとつではないかと思うわけで (まあ7Dの処理アルゴリズムがそこまで意識してきちんとしているかはいざ知らず)

もっともニーズを考えた場合には必ずしもいい方向とは言えないわけで・・・。
Lレンズなんて持ってもないしもし買うにしても望遠ズームくらいの自分にとってみれば、 「半分の0.9MPで感度倍(ただし、常用下限はISO100のまま)」の方が 撮るのが楽しくなると思うし、フルサイズ高画素機の5D MarkIIと並べた時に 7Dが「APS-Cの高速連写マシン」という立ち位置になる事を考えると そっちの方が需要があるんじゃないかなぁと。 (まあこれはこれで解像度のギャップが広すぎるという問題もありますが)

理想は画素混合的な技術で1台のボディーで選択出来ることなんですけどそこまでいけない、 そして1メーカーのラインナップにも限度があるという事なら、 高解像度or高感度という形でメーカーの個性が出るのは消費者にとって 幸せな事なんじゃないかなぁと。 (ま、一眼レフはレンズ資産の関係で簡単にメーカー乗り換えられないという難点がありますが・・・)

まあそんなわけで7Dは魅力的なカメラなんですが、 その重さゆえにKiss系とのローハイミックスしなきゃだめかなぁと・・・、 これで上を欲張る必要がなくなった50Dの後継機(60D?)がD90やK-7並みに ダウンサイジングしたりすると1台で済むよなぁ・・・と思ったりすると悩むところではあります。

あと、そういえば先日GR DigitalIIIを触ってきましたが ・・・なんだろう厚みが増えたせいかなんとなくGRっぽさが薄れた気が。 いや、銀塩時代もGR21とかあったし、他の機種と比べたりすれば間違いなくGRなんだけど。