Painterの水彩でラクガキすると少し楽しい

溺れるようにできている。」と 「ファムファタル」が 発売日ということで購入、 さらに単行本全巻持ってるのに追加された短編につられて 「ナイーブの完全版」まで買ってしまうし。

そんなわけでなんとなく線の細い絵を描いてみたくなったので、はるちはで落書きしてみる。

この間の週末日記

この間の週末はひきこもって絵描き。 線入れまで終わらせてた何のことはないバストアップの春香なのだけども、 肌塗った時点で「やっぱ顔が気にくわない」といじり出す毎度の展開。 デッサンがどうこうももちろんの事ながら、 春香を描く上においては自分の絵柄に問題がある気がしてならない ・・・と悩むのも毎度の事。 自分の絵柄に迷いのあるうちはどうみたって絵が安定するわけもなく。

悩んでいるうちに頭が沸騰してきたので、 エスコン6を起動して難易度ACEをアイマス機でクリア。
結局アイマス機のDLCは、 春香(F-22A)、千早(F-15E)、律子(F/A-18E)、アイマスSPLこと小鳥機(A-10)と 買ってしまいました・・・割と性能的にガチ機体ばっかでごめんなさい。
この中では飛ばすのが楽しいという点では千早機が機動性能・カラーリング共に一番。というかF-15は絵になるよ。うん。
ただ使用率から言えば春香機が一番。だって春香だもんというのはおいておいたとしても、XMA6の搭載数の差は大きいよね(苦笑)。

765幻想楽団タグ

ニコ動のアイマス×サンホラの「765幻想楽団」タグの中から最近のを中心に適当に紹介してみる。 ・・・もとい自分用メモ。

ラードP『【アイドルマスター】MAD:石畳の緋き悪魔』
第2期曲キター。意外とアイマス×サンホラはSH第2期の曲が少ないのですよ。
以前の「黒の預言書」同様の畳み掛けるような画面切り替えがツボ。
3姉妹もさることながら、なによりしゃいたんこと春香の使い方にすごくセンスを感じる。
museP『アイドルマスター × Sound Horizon 聖戦と死神 第1部 「銀色の死神」』
今は第2部の「聖戦と死神」まで来てます。 聖戦をアイマスでやろうってだけでもすげーのに出来もすげー。
SetsunaP 『アイドルマスター SoundHorizon 「Reloaded」をリロードしてみた。』
春香のダンスシンクロだけでもかなりかっこいいのに、 台詞部分の他MADとの組み合わせ方がすごくかっこいい。
...Reloadedは実はこのMADで初めて聴きました。 ああ、やっぱあらまりいいなあと再認識。
そして、リロード前の動画のコメにちらちらあるけど、 何故か春香とSH第1期の親和性は高い。 その共通性は独特の「影」なのかもしれないと考えてみたりもする。
あさひなP 『アイドルマスター 「お願い!ぴこ魔神☆」 [MSC2参加作品]』
。まこんぐ(真=じまんぐ)並にぴこまり=黄春香も定着しているような。 (そして知らない間にペタニカ(千早+クロニカ)が定着しているらしい・・・)
かてぃーP 『アイドルマスター 『檻の中の遊戯』 春香 SoundHorizon』
かてぃーPの代表作といえばぴこまりんご飴と沈んだ歌姫のようですが、 やっぱ自分的にはこれだよなー。・・・と思ってたらかてぃーPの新作キター。 →『アイドルマスター 『檻の中の少女』 SoundHorizon』

新作の補足

今回の小鳥さんは最近多い絵茶絵からの再起こし。 しばらくは、こんな絵茶でなんとなく描いていいなと思ったのを描き直す パターンが増えそうな感じ。 題材・構図をがっつり決めて撮りに行くんじゃなくて、 ぶらっとなんとなく出かけた先でいいなと思ったものを撮る自分の写真のスタンスは 絵にも当てはまるらしい。

で、小鳥さんですが自分の中ではやっぱり小鳥さんのイメージは キャラソンの「空」とカバーソングの「やさしさに包まれたなら」 のイメージだったりします。 そして、単純にアイマスの中で自分と年が一番近い人であると同時に 春香とリンクする存在だったりもします。

春香には前向きさを失わないまま大人のやさしさを持った小鳥さんのように なって欲しいなぁと。そして私の脳内では春香がアイドルになったきっかけの歌のおねえさんは 実は小鳥さんだったという設定です(ぉ。 つまるところ、自分的には小鳥さんは春香の前を歩く存在なんですよ。
・・・なんて思っていたら一部では小鳥=未来から来た春香説なんてのもあるようで (友哉Pのこと春香のシリーズ とか大好きですよ)、 自分より進んだ考えしている人はたくさんいるようです。

・・・脱線した。絵の話に戻ろう。 そんなわけで、今回の小鳥さんは春香も意識しつつちと公式より大人っぽく。 最初に絵茶で描いた構図にあわせてポートレート風にしつつも、 アイドルじゃない小鳥さんということで日常生活の中で撮った感じに (そしたら背景が失敗したわけですが)。

ちなみに次の絵は春香の予定。

PORTR@IT - 音無小鳥

PORTR@IT - 音無小鳥

アイマスから小鳥さん。小鳥さんについての語りは雑記の別エントリで。

今回は人物アップにおける被写界深度表現の実験も兼ねてたのだけども レイヤー単位の後処理ぼかしで人物側の微妙なボケ表現するのはさすがに制約が大きすぎるなぁ。

背景なしトリミングなし版も置いておきますね。

別バージョン

アイマスソート

日記ネタがないのでアイマスソート。

順位名前
1天海春香
2中村繪里子
3秋月律子
4音無小鳥
5如月千早
6高槻やよい
7今井麻美
8若林直美
9仁後真耶子
10滝田樹里
11三浦あずさ
12萩原雪歩
13下田麻美
14星井美希
15長谷川明子
16平田宏美
17たかはし智秋
18釘宮理恵
18落合祐里香
18徳丸完
21高木順一朗
22菊地真
23双海真美
24水瀬伊織
25双海亜美

結果は上の通りですが、やる度に順位が変わる自信があります(ぉぃ。 というか中の人とキャラを比べるとか無理がありすぎる。
上位のキャラでも律子、小鳥さん、千早、やよいあたりはどう入れ替わっても不思議はないなー。

これだけでもなんなので、話題(?)のこれでも貼っておきますね。
「海外の反応 ~アイドルマスター特集」

ありがとう

ありがとう

誕生日。 一人暮らししている事もあって下手すると自分でも忘れてたってくらい何もないのが通例。 今年もそうだと思ってたら、 某絵茶の常連のみなさんが絵茶で寄せ描きしたイラストをメッセージと共に頂きました。 ここに載せていいか確認とってないので載せれませんが、8人それぞれの春香。うれしい。ほんとありがとう。 パソコン通信時代も含めれば14年近くネットとPCでのお絵かきやってて、 中には絵描きさんとの交流もあったわけなんですが、 こういう形で祝ってもらったのはたぶん初めてなんじゃなかろうか。

この気持ちをあえて言葉以外でも表現したくて、 春香さんに春香さんで応えてみた!

別バージョン

I/O

無能Pの新作を見て、 紙芝居というより映画を見ているような感じを受けて、 モノクロの紙芝居動画でもここまで雰囲気出せるんだなーと。 センスというか、Inputしてきたものが自分とは違うんだろうと思う。 まあ、それ以前にいろんな構図でこんだけの枚数描くのが自分には無理ですが(汗。

ちなみに春頃つくってたのは、やっぱり今見ると絵的に見てられないのと、 なんというか作り始めた頃と自分の春香観が変わってきたので没。
変わりに描きたい曲はあるのだけども、 一枚絵のほうも絵チャ絵できちんと描き直したいのやら、 絵に起こしたくて写真撮ってある構図だったりが あるのから時間がなぁ・・・・。 (あとは写真的にもまだ出かけ足りないw)

自分の描く春香は果たしてかわいいのか

千早 春香
絵チャット絵。

「春香のかわいさが表現できない」と言ったら、 某春香の嫁なPに 「春香のかわいさは表現するものじゃない。春香を描けばかわいいんだ!」 と言われた。 描く対象に向き合うという点において、忘れてはいけないひとつの正論だなぁ。 ・・・つまるところ冒頭の言葉は「春香を描けていない」という事になるんだけど。

ただ、最近絵チャで描く方がいい感じに描けるような気がするのは、 「上手く描かなきゃ」「構図」「自分の絵柄」やらその他もろもろを深く考えずに なんとなく思いついた物をとりあえずカタチにしてみてるのが、 自分にとっても新鮮なんだろうと思う。