電車おーはばにミダれております2

帰りの山手線。上野駅でよもや将棋倒しの急ブレーキ。 心の中で思わず「ヘタクソー」と叫びそうになりつつも、 扉が開くのを待ちますが、一向に扉開かず。 オーバーランかな?と思ったけどむしろ手前に止まっているような。 ・・・いや、それよりホームの乗客の目がみんな編成の前の方に向いてるのが 気になる・・・・そこに車内放送。

「この列車の上野駅進入時におきまして人身事故が発生いたしました。」

・・・さっきのは非常ブレーキでしたかorz。 結局、5分ほど後に駅員によって手動開放された扉から下車。 事故の方は幸いそう大事にはならなかったようで、 山手線も15分くらいで運転再開したようでしたが、 ホームを歩くときはみなさん気をつけましょう。

電車おーはばにミダれております

朝から、常磐快速線が柏での人身事故で大幅遅れ。 電車は来ないわ、来たら来たらで混みすぎで乗れないわで、 仕方なく各停の方に乗るもこっちもこっちで渋滞運転。 仕事場着いた時間はいつもより40分以上遅かったです・・・。 朝から疲れる・・・。

じょーばん新線

秋葉原駅ホームにて

ここ最近、常磐線で試運転とすれ違ってたりしてたのでそろそろだとは思いましたが、 今日がつくばエクスプレス開業日だったようで。朝の常磐線は北千住通過の通勤快速に乗ったので気がつかなかったのですが、山手線のE231の液晶表示の秋葉原到着時の乗り換え案内につくばエクスプレスの文字があって、そういえばと思い出した次第。

まあせっかくなのでと、帰り道に秋葉原-北千住間だけですが乗ってきました。新線の開業日に乗るなんて片福線・・・じゃなかったJR東西線以来ですかねー。23時前だったのに券売機前には長蛇の列。その列をスルーしてパスネットで入場すると、新幹線のような簡易版ホームドアとでもいうべきもののついた意外と狭いホームが。先発の普通列車に乗るとがらがら。券売機の列は単に券売機が少ないだけか・・・。あとは後発の快速の方が人が多かったのでそこそこ足の長いお客が多いようです。

で、車両の車体ですが、とことん無塗装なところはあれですが、先頭部は凝ってるし、側面もスマートだし、ドアのたてつけはいいし、最近の通勤車にしてはよくできた車体です。ただ内装はまあ首都圏の車両というかE231はおろか地下鉄じゃあるまいしと思うほどの薄っぺらくて奥行きの浅いシンプルなロングシート。おかげで車内は広く感じますが・・・。

で発車後十数分で北千住に到着。ちなみに運賃280円。意外と秋葉原や浅草のホームがこぢんまりとしているのが印象的でした・・・やっぱり建築費圧縮ですか?。あとはカーブでなんか妙な振動があったのが気にかかりますが、そのうち落ち着いたりするのでしょうか。ちなみに北千住の改札は東武(&営団)とJRの間にあり、3社並ぶ様はなかなか壮観です。

とりあえずこんなところ。帰り道に変化を楽しむにはいいかも?。 あとは130km/hでぶっとばす先の区間に行ってみたいものですねぇ。

念願の

で、帰りですが京都から〔きたぐに〕のB寝台に乗車。 583系は座席は乗ったことありましたが、 寝台は今までなくて、ずっと乗ってみたかったのですよ。 これで長年乗りたかった車両はたいてい乗れましたかねぇ。 我が鉄人生に悔いなし(ぉ。

583系乗車ですっかり満足&帰ってやること満載のため、 新潟からそのままE4に乗って帰宅。E4の中でもずっと寝てましたが、 やっぱり寝るなら寝台車だと改めて思ったり。

愛・地球博に行ってみました

表題の通りに愛知方面に出かけてきました。 行きはこだま→愛環ルート。 愛環はモリゾー・キッコロのイラストも入っている万博車2000系。 11時前の到着でリニモも待ちなしのようでしたが、 シャトルバスに乗って瀬戸会場へ。

瀬戸会場をわりとすんなり見た後、ゴンドラで長久手会場に移動。 そこからはグローバルコモン中心にグローバルループを逆時計回りに一周する感じで見物。 整理券や待つところ(つまるところ主だったところ(苦笑))は全てすっとばしたにもかかわらず、 グローバルコモン1まで来た時には21時過ぎて店じまいモードでした。 日本庭園方面も時間過ぎたので行けなかったしのぉ。 まあ、それでも結構楽しめましたよ。

しかし、眠れなくて徹夜で出かけた挙句一日中歩き回ったので、最後はかなりへばりました。

E531

ダイヤ改正から10日以上たって、ようやくE531系に初乗車。 細かく見ると天井のパネルや網棚が違ってたり、 ラインデリアのグリルが私鉄やJR西によくある連続風になってたりとか、 意外とE231とは違いがあるようです。 もっとも、それでもぱっと見はやっぱりE231と大差があるわけではないのですが、 暖色系の内装色と黒いつり革はちょっとJRっぽくなくて新鮮です。

しかし、E531でなにより目立つのは扉前の床の黄色いタイルと扉に縦に張られた黄色いテープ。 床に関しては415系にもあるので、水戸支社オリジナルともいえる装備のようです。 歩道や駅の黄色い点字タイルの車内版ということで、先進的な装備ともいえるのですが、 他の通勤型車両にはなかなか拡がりません。 まあ、相当どきついというか、少なくとも見た目的にはほめられたものではないので、 なんとなく拡がらないのもわからなくもないですが、 改めてバリアフリーとデザインの両立の難しさを感じます。 でもまあ、もうちょっと本格的な取り組みにすれば、 特に扉のテープ等はもう少しデザイン的にも洗練できそうな気はするのですけどね。

221、フェリーに

で、ホテルをチェックアウトして、そのまま帰る・・・・のも芸がないので、 写真撮りながら帰ります。というか、そのために車で来てたりする私。

で、まずは東京湾フェリーに。 惜しむらくはこのフェリー、和室がないことですが、 なにはともあれ、悲願の221でのフェリー初乗船。

で、久留里線と小湊鉄道を撮影。 意外と、一人で車で移動しつつの鉄撮影は近所やなんかのついでをのぞけば初めてな気が。 もっとも、車で移動しているはずなのになぜか駅の周りでばっか撮影してたり。 一人だとなにもない駅間で列車待ちするのが苦痛だったり、 走りながら撮影地探すのが難しかったりとかいうのもありますが、 ネタ的に駅の周りってやっぱおもしろいのですよ。 自分は鉄ジャンル的には、車両派寄りだと思っていましたが、 写真に関して言えばちょっと違うのかなぁとか思ってみたり。

きょうのひとこと:「鉄道車両写真ではなくて鉄道写真」

山と紫陽花

よく眠れず、朝早くに目が覚めてしまった事もあり、 さらなるあじさい三昧と 取材を兼ねて箱根登山鉄道とあじさい寺に行って来ました。

実は箱根湯本以降は初乗車だったので、 あじさいのきれいさもさることながら、 80パーミルすげー。 と感動しておりました。 自分は33や50パーミルならあたりまえな所で育った人ですが、 やはり80ともなると違います。 また、雰囲気の点でも南海高野線の山岳区間とは ちょっと違う趣きがありますねぇ。

で、帰りはVSEに乗車。鉄雑誌で見るより現物はいいですなー。 この車両、10年前に自分が夢見てた事の多くが 実現されている事に驚きを感じるのですよ。

今日の出張

今日の横須賀でのお仕事、10時にミーティングというので行ったら、 13時半に変更されて凹み。 そして、順調に行けば18時には終わるはずが、問題おきて21時になって凹み。 で、帰りの京急の特急がいい加減飽きてきた1500系で凹んだので、 横浜でJRに乗り換え。そしたら発車案内に「2ドア」の表示。 373系普通来たー。 デッキなしでもちゃんと乗り心地が特急車なあたり、 車体の造りは大事なんだなぁと思ったり。

で、最後にじょーばん線で寝過ごして最後はやっぱり凹み。

N800

朝、初めて新京成N800を見ました。もう、運用に入ってるんですねぇ。 でも、8900系が意外と個性の強い車両だっただけに 京成と共通設計のN800はなんとなくおもしろくありません。 帯色からは東武連想してしまいますし。